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大学生フリーランスはガクチカになるのか
至急!!!!長文ですみません。 私は今年の春から大学生3年なのですが、サークル、部活に入っておらずガクチカになりそうなことを今のところ何もしていません。 このままではやばいと思っていたところ、インスタで私と同じような動機から大学生フリーランスになり、その後フリーランスとなった方とお話をしました。大学生フリーランスはなかなかいないことから、ガクチカにもなると聞き、ガクチカを作りたかった私にとって良いなと思い6ヶ月コースでオンラインスクールに入ることを決め、クレカで40万払いました。ですが卒業後は就職の道でいきたいと思っているため、就職活動も並行しなくてはいけません。そういったことを考えるとそれらを並行してできるのか不安になりました。オンラインスクールに払ったお金も無駄でフリーランスとして費やしている時間を他のことにあてるべきなのではと思うようになってしまいました。 そこで質問なのですが、大学生フリーランスとして何か成果を出した場合それはガクチカになるでしょうか? また実際大学生フリーランスだった方、現在してる方にもアドバイスいただきたいです。
みんなの回答
- oosawa_i
- ベストアンサー率33% (547/1622)
こんばんは。 明らかに詐欺ですね。 40万って大金です。 なんとかして取り返しましょう。 その取り返すための勉強・活動を、これからがんばってください。 それがあなたのガクチカになります。 面接でそれを正直にいうかどうかは、(全額でなくても)取り返してから考えれば十分です。 取り返したら、かなり勉強になると思います。 「悪徳商法」で検索すると、あなたのような事例も検索できると思います。 がんばってください。
- type0(@type0)
- ベストアンサー率56% (345/613)
>ガクチカを作りたかった私にとって良いなと思い6ヶ月コースでオンラインスクールに入ることを決め、クレカで40万払いました。 IT企業で採用に携わってますが、これを言うと、情報商材屋に騙された残念な子と思われるので、伏せた方が良いですね。 正社員と副業をやってた身からすると、フリーランスって総合的な能力が必要ですよ。実務をこなせる能力はもちろんの事、契約や法律だとかいろいろな事を知っておかないと、損害賠償等で人生詰みますね。実際にフリーランスなりたての人を狙ったあくどい企業もあるとは聞きます。フリーランスって昔のフリーターみたいに聞こえは良いかもしれんので、何か勘違いしちゃったのですかね。それよりもアルバイトやインターンなどでも良いからIT企業に勤めて勉強させてもらってたってアピールする方が断然受けは良いですね。
- doremifaso123
- ベストアンサー率43% (27/62)
大学2年の頃からクラウドワークスで副業してきた25卒の者です。 私もガクチカにフリーランスのことを書きました。そしたら高確率でESは通りました。 しかしながら、面接・GDで撃沈し現在早期選考枠は全滅状態です。 これらの経験から伝えたい事は下記3点です。 1.エピソードは正直何でも良い。 2.コミュ力やストレス耐性が低いと、いくらガクチカが素晴らしくても落とされる。 3.『本当にやりたいこと』をして欲しい。 それぞれお話します。 1.エピソードは正直何でも良い。 大学2年の夏頃からインターンに参加し大学3年の6月から就活を本格的に取り組んできた私の肌感と、実際に新卒就活専門のYouTuberやブロガーが発信してる内容です。 ぶっちゃけエピソードは全然重要視されません。確かに「フリーランスしてました!」「長期インターン行って売上〇%あげました!」は引きが良いです。他の就活生と差別化出来て面接官に強い印象を持たれやすく、「この子は有能そう」だと思われます。 しかし、面接官は内容よりも「PDCAを回せているか?」の方を100倍見ています。 例えば、「プログラミングを勉強しフリーランスで案件を受注してきた」をガクチカにしたとします。しかし、ただ案件を受けて終わり状態だと就活では落ちます。 「なんでそれをやろうと思ったのか?」「何が課題点でどういった工夫をして結果どうなったか?」「そこから何を学んで御社でどういう活躍を見せてくれるのか?」をめちゃくちゃ見てます。 ですので、ここの部分をきちんと言語化できるようにフリーランス活動を取り組みましょう。 また、これらの事がきちんと言語化できるならエピソードはサークルでもゼミでもアルバイトでも何でもいいです。 例えば、「3年ゼミのディベートでは世間的には反対派の多いお題で賛成派チームとなり、不利な状況下でした。この状況を改善するために、何が課題点かを洗い出し、その課題点を改善出来るアイディアを発想し、チームに共有して資料作成を行いました。その結果、チームで優勝することが出来ました。(実際の自己PRで使ってる物です)」のように、PDCAを回せていればゼミでも全然OKなんです。 2.コミュ力やストレス耐性が低いと、いくらガクチカが素晴らしくても落とされる。 新卒就活ではコミュニケーション能力は非常に重要視されます。ある就活サイトが行ったアンケート結果によると、大企業からベンチャーまでどの規模の企業でも「コミュニケーション能力が高いかを重視してる」が過去数年ずっと1位です。 また、新卒を採用するまでにも多大なコストがかかる為、企業側としては簡単に辞められては困ります。また、社風が合わず入社して鬱病になって休職されるのも企業側としては大きなリスクです。なので、「短期離職しないか?」「嫌な事があってもめげずに乗り越えられるのか?」「将来メンタルヘルスで鬱病になりやすい傾向じゃないか?」というストレス耐性の高さも重要視されています。 私の場合、幼い頃から重度のコミュ障(ちいかわの人間版)でストレス耐性がとても低く、中高時代は毎月スクールカウンセラーを受診しながら保健室登校をする生徒でした。受験期はプレッシャーに押しつぶされて学校を脱走したり不登校になったり自殺未遂をしたりしてました。それくらい精神的に弱い人間です。 面接練習をやってますが、その時は普通に受け答えできるんです。でも、いざ本番になるとプレッシャーで頭が真っ白になってトンチンカンな受け答えをしてしまいます。これは場馴れで改善されると思います。私もまだまだです。 このコミュ力やストレス耐性の低さは適性検査や面接で見抜かれます。そして落ちます。 SPI等の性格検査って複雑な仕組みで作られていて、嘘ついたらバレるように出来てるんです。「自分をよく見せよう」と思って性格検査を受けても、企業側が見る検査結果で「この人は自分をよく見せようとしています」と出ます。怖いですね。 なので、嘘をつかずに正直に答えて下さい。 また、もし質問者様がストレス耐性低いなら、絶対に嘘の回答をしないで下さい。そもそも性格検査で落ちるなら元々その企業と質問者様の相性は悪いんです。そんな企業に入ったら短期離職したり鬱病になったりして質問者様が不幸になります。『目先の内定』だけを意識するのではなく、『今後の人生』にフォーカスして欲しいです。 私も正直に性格検査答えてます。理由は上記のもあるのですが、体育会系の企業に入ったら死ぬと直感で分かるからです。だから、そういった自分との相性最悪な体育会系企業に入らないためにも正直に答えてます。 3.『本当にやりたいこと』をして欲しい。 最後に、『本当にやりたいこと』をして欲しいです。今後の社会人生活は今まで生きてきた年数の倍以上を過ごすことになります。そして、新卒で入って別の業界や職種に行くことは難しいです(中途採用は実務経験重視なため)。 だから、大学生活は『就活のために』ではなく『本当にやりたいこと』をして、今後の人生の指標を決めて欲しいです。 私は大学生活を『就活のために』行動していました。「営業はしたくない(行ったら死ぬのが目に見えてる)、だけど理系に行く頭は無い、将来リモートしたい、IT業界は成長産業→消去法でエンジニア目指す→プログラミングやってみる→右脳派な私にとって論理的思考を駆使するプログラミングは苦手で、やってて苦痛だった→でも消去法でこれしかないし…デザイン系の仕事もあるけど数少ないからSEやプログラマーに就職しなくちゃ!ポートフォリオ作らないと!」と、自分の本当にやりたいこと・適正の無さを無視して消去法でSEやプログラマーになるためにプログラミングを勉強し開発してました(その時はSEがコミュ力命ということを知りませんでした)。ですが、面接でよく聞かれる「3年後、5年後のキャリアビジョンは?」というものに全く答えられませんでした。考えても「将来リモートがしたいから」くらいしか思いつきません。マネジメント系もスペシャリスト系も興味が湧きませんでした。でも何か用意しなきゃいけない。だから、技術に全く興味無いのに「将来は社内外から信頼されて常に最新技術を身につけるスペシャリスト系に進みたいです」と用意し、面接で答えました(落ちました)。そして次に、数少ないけど自分に向いてそうなwebデザイナーやwebライターの仕事を目指して勉強し、副業で請負をしてました(ガクチカ)。けれど、本当にやりたいことではなく「何となく向いてそうだから」で選んだので、エンジニアと同様に「3年後、5年後のキャリアビジョンは?」というものに全く答えられませんでした。 実際の所、絵を描くといった芸術は好きだけどwebサイトやパンフレットのデザインは興味が無く、webデザイナーのキャリアアップ版のUIUXデザイナーになりたいとは心の底から思えませんでした。 そしてある日、とあるエッセイ漫画(内向型HSPの実体験が描かれている物)を読み、「この筆者のように『苦しんでいる人の心を救う漫画家』になりたい」と、初めて心の底からやりたい事を見つけました。そして現在、漫画家になるために3月にある賞への応募とアシスタント求人へ応募する、そのために画力を上げて漫画の基礎基本を勉強し1本漫画を完成させるという段階です。年末年始ずっと丸一日中絵を描いて勉強して、こんなに没頭できたのは人生で初めてです。 物心ついた頃から絵を描くことが好きで大学も美術部に入って絵を描いていたのに、『新卒で就活しなくちゃ』『現実的にならなくちゃ』と全然違う方向に進んでました。高校時代も一時期藝大に進もうかと思ってたのですが『絵じゃ食ってけないし…無難に公務員やろう』と、本心を押し込んで世間体を気にしてました。 でも、違いました。 1度きりの人生ならやりたい事に挑戦したい!と思えました。漫画家に新卒なんて無く、ひと握りの人しかなれない険しい道なのも分かります。それでも現代では色んな切り口で漫画家が活躍出来る舞台が一昔前よりかは増えました。このチャンスが多い現代に生まれたからには、そのチャンスを掴みたいです。 この進路は質問者様にとってあまり参考にならないかも知れません。それでも、大学生活は『就活のために』ではなく『本当にやりたいこと』をして欲しいです。 私はこの事にもっと早くから気づきたかったです。 長文失礼しました。 参考になれば幸いです。
- euw6w97zr7
- ベストアンサー率0% (0/4)
>6ヶ月コースでオンラインスクールに入ることを決め、クレカで40万払いました この時点でガクチカだとは思われません。 ガクチカどころか完璧に詐欺られてるので判断力のないアホな学生と思われて詰んでますね。 お金って人に頼るための道具です。 お金払って人の力に頼ってる時点で「学生時代に力を入れたこと」にはならず単なる怠慢なんですよ。 学生の本分を今一度思い出しましょう。