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古い木造住宅の耐震性

どこの地震被害を見ても古い住宅ほど 損害が大きいです。それは当たり前ですね。 築50年の木造で震度6強なら倒壊家屋の 下敷きで死ぬのが普通でしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • sirousagi1
  • ベストアンサー率35% (730/2058)
回答No.5

古い家でも倒壊を免れるのは、構法の違いにあります。 例えば、柱と梁の繋ぎ方などがあげられます。 直下型だけでなく、水平の振れが大きいと柱から梁が抜けてしまい倒壊に至ってしまいます。 新耐震の現在の構法は、建築金物主体ですが、昭和56年以前だとそうではありません。 伝統構法ではなく、釘やかすがい等を主体とした留め方では危険です。 行政の助成金などを活用して、耐震補強を進めてもいいのではないかと思います。

dw5462
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり古い建物は危険と言うことですね。 補強工事というのも実際にやるとなったら 費用以外にも色々大変なことがあるのでしょうね。

その他の回答 (4)

  • mekiyan
  • ベストアンサー率21% (865/3998)
回答No.4

直下型の地震であれば、建物新しい・古いは関係なしに岩盤層までの土台が無ければ崩壊します。耐震と言えど、所詮横揺れ対策なだけです。 今回の能登半島地震も被害の多いのは、直下形の揺れがあった限られた地域で、それ以外の場所では、大きく揺れど、それほどの被害もなしです。

dw5462
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 地震が起こっても非直下で震度5強くらいで 勘弁してほしいです。 うちは築55年の木造ですから、能登地震のような 地震に襲われたら悲惨なことになりそうです。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11072)
回答No.3

同じ地区でも、地盤の固いところと。 埋め立てで、とても弱いところがあります。 弱いところと、硬いところでは揺れるのが3倍以上違います。 固い地盤、岩盤の上に立っていれば、古くても倒壊するリスクはとても小さいです。

dw5462
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 うちは地盤は固い方だと思いますが やっぱり、震度6以上だとただでは済まないと 思います。神に祈るしかありません。

  • v3050v78
  • ベストアンサー率36% (43/119)
回答No.2

石川、金沢からです。今回の地震では倒壊した家屋も多かったようです。金沢でも震度5,5でした。70年余り生きていますがこれでけの大きな地震は初めてです。前回の地震7年前の能登半島地震では、倒壊家屋も少なく死者も一人でしたが、今回は相当の数の死者が出ています。前回の地震でも報道されましたが、北陸は雪国ですので木造の家屋は頑丈に出来ています。私が住んでいる借家一戸建ては築55年です。相当揺れましたが、特に問題はありませんでした。

dw5462
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 うちも築55年の木造です。 うちで一番心配なのは南海トラフ地震なのですが 震度5強くらいで勘弁してほしいです。 それ以上だと倒壊の可能性が高くなります。

回答No.1

造りやシロアリの被害度によると思います。 うちはシロアリの被害があるので不安です。 なるべく2階にいるようにしてます。

dw5462
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 うちもシロアリに食われました。 柱は大丈夫と思いますが心配です。

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