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耐震等級2、3について
耐震等級1は、「数百年に一度発生する地震(東京では震度6強から震度7程度)の地震力に対して倒壊、崩壊せず、数十年に一度発生する地震(東京では震度5強程度)の地震力に対して損傷しない程度」となっているようですが、 耐震等級2や3では、東京においてどの程度の震度の地震力に対して、倒壊、崩壊せず、損傷しないと考えれば良いのでしょうか?
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なんだか、2種類の回答がでてるみたいなので… いわゆる「品確法」の耐震性能のことですよね? 等級1が建築基準法と同等だと考えてよろしいかと思います。 各等級の目安について、ごく簡単な説明が以下にあります。 http://www.ads-network.co.jp/taishinsei/taishin-02.htm ゆれ方と強度について、もう少し詳しい図がこちらに (免震の宣伝のつもりはありません) http://www.iau.jp/m-10taishintoukai.htm
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- yankyu-y
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すみません 解釈が違います。 耐震等級1が1だとすると 等級2が1.25倍 等級3が1.5倍の地震に耐えられ事です。 等級1が最低ランクで等級の数字が上がればランクが上がることです
お礼
回答ありがとうございます。 補足に誤記がありましたので訂正します。 品格法 × 品確法 ○
補足
コメントありがとうございます。 品格法において、耐震等級2は耐震等級1の地震力の1.25倍の地震に、同耐震等級3は耐震等級1の地震力の1.5倍の地震に対抗できるとあります。その1.25倍や1.5倍の地震力を震度に直すとどうなるのかが質問の内容です。 たとえば、等級2では、震度いくつの地震では倒壊・崩壊せず、震度いくつの地震では損壊ない程度であるのか。
- tadagenji
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数十年に一度発生する地震(東京では震度5強程度)の地震力に対して損傷しない程度」 ということです。 1級は、原子力発電所のレベルですので膨大な費用がかかり住宅には不釣り合いですので2、3級で十分です。
お礼
回答ありがとうございます。 2番目のURLのサイトに知りたいことが書いてありました。