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G7中最下位の日本人GDPの真実
- 日本のG7中最下位のGDP数値448万円は高齢化社会から生じる数値。
- 国民の半数が働いていない中での年収448万円は実質的には896万円とも言える。
- 高齢者が多く働き、若者はその負担を背負う中で、日本人の豊かさは実際には高い。
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なぜ、そんな事が言えるのですか。国民1人当たりのGDPですから、億万長者から貧困層まで全てを足し合わせて割った数字ですから、貧富の差が大きな国だったら、そのくらいの数字になっても、国民全てが所得が大きいとは言えません。2つのピークがあって、高所得層と低所得層に分かれるのが普通です。それらを足し合わせて割った数字ですから、実際には低所得層の数字は、さらに低いという結果を意味しています。G7で最下位ならば、低所得層は発展途上国並みだという話になります。年収448万円は高所得層と低所得層の中間の値であって、決して優秀な数字だとは言えません。日本の凋落を意味する数字です。
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- nihonsumire
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まぁ、おっしゃる通りです。ただ、ご存じのようにGNPが、国民の豊かさを表す指標とも言えないですよね。個人的には、何位なろうと無関心な方ですね。 日本は、むしろパイをどう分配するかに腐心して欲しいですね。
- takochann2
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原因に正解はないと思いますが、私の考えでは教育(学力や社会性)を怠ったこと、企業や日本人の価値観として生産効率を重視しなかったことが関与していると思います。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1159/9192)
戦争に巻き込まれていないのは大きいのでは。戦争が始まったら大変です。
- f272
- ベストアンサー率46% (8620/18437)
全然違うと思う。イタリアもフランスも全人口の4割くらいの人しか働いていません。日本よりも就業している割合は低いです。「逆に国民の半分が働いていない国なのに年収448万円は優秀な方だ」というのは的外れです。どこの国でも半分の人は働いていないのです。日本はどちらかというと働いている国です。
- takepan_toki
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仰ることは理解できます。 ですが、2022年度の世帯年収の中央値は423万円です。世帯年収ですので、共働き等を考慮すると、一人当たりの年収はもっと低くなると思います。 これって、何を表すかというと、高給を頂く人はとことん高給を頂き、一般民衆は低い賃金に喘いでいるってことなんですよね。貧富の差が予想以上に広がっているということだと思います。 ですので、「働いている人は国民の半分だから、一人あたり896万円貰っている。」はちょっと乱暴かと。
- m5048172715
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政府が無能(プラスマイナスゼロ)を超えて害悪であるということも考慮して、年収448万円は優秀な方だと私も思う。
お礼