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古風(?)な日本語というか漢字というか

もしかしたら由来が古代中国なのかもしれませんが、それはここで議論しても意味がないですが 例えば庵と書いていおり、雅と書いてみやびと読むとか、そういう英語圏にはない感覚みたいな言葉ってほかにありますか?

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.4

「訓読み」と「音読み」ですよね。 他の方も指摘していますが、日本語は文字を持たない言語です。実はこの地球上の言語のうち9割くらいは文字を持たない言語なんだそうです。日本語もそのひとつです。 日本語は文字がないので、中国から漢字を拝借してきました。 なので当初は、漢文で書かれました。「古事記」や「日本書紀」は漢文で書かれました。日本語で文書に残すことができなかったので中国語で書いたわけです。 しかしそうすると中国語が分かるバイリンガルの人しか読み書きができない。それじゃあ不便だということで「漢字を日本語に組み込む」ということが行われたんですね。ひらがな、カタカナの発明はそういった中で生まれました。 そういう中で、漢文としての読み方の音読みと、日本語としての読み方の訓読みが生まれていったのです。これはあくまで私の見解ですが、音読みで日本語化するのは今でいうと「バズる」とか「サボる」みたいなことだったんじゃないかなと思います。 英語圏にはそういうのはないですが、英語に見せかけて実はラテン語やギリシャ語ってことがたまにあります。 例えば「アクア」ってラテン語で「水」といいます。これに同じラテン語で「場所」を意味する「アリウム」を組合わせると「アクアリウム」となり、英語で「水族館」を意味する言葉になります。 他にも、アメリカが発祥の手技治療法である「カイロプラクティック」は、発明したのがアメリカ人なのにギリシャ語です。 英語圏だと、ラテン語やギリシャ語でいうとなんか知的でカッコいいみたいなのがあるみたいですね。スーパーボウルとかわざわざローマ数字で表記してましたものね。「SUPER BOWL XLIX」って書かれても第何回大会か分からねえよって日本人は思います。でも50回大会から数字表記になりましたけどね。

  • D-Gabacho
  • ベストアンサー率64% (1057/1649)
回答No.3

ご質問の趣旨がよくわかりませんが、古風な日本語というと、たとえばこんなのですか? 眼(まなこ)、頭(こうべ)、顔(かんばせ)、腕(かいな) 朝(あした)、帳(とばり)、骸(むくろ) 社(やしろ)、辻(つじ)、巷(ちまた) 長(おさ)、帝(みかど) 古風な言い方と普通の言い方を使い分けるのは、英語圏にはあまりないかもしれません。 なお庵(いおり)はhermitage、雅(みやび)はelegant、gracefulと訳すようです。

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10005/12514)
回答No.2

「庵」(あん)と書いて「いおり」、「雅」(が)と書いて「みやび」と読むのは、中国語から借用した漢字に日本古来の大和言葉の読み方をあてがったものですね。日本語(のひらがな)に当たるようなものとしては、韓国のハングル(諺文)、ベトナムの安南語、フィリピンのタガログ語などがあります。これらの地域では、多かれ少なかれ似たような言葉遣い(一義多音)がみられるようです。特に、フィリピンでは、しばしばタガログ語・スペイン語・英語などがごたまぜになったような表現が用いられると聞きました。

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8469/18132)
回答No.1

訓読みと言われているもののことを言いたいのか?

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