なぜ多くの親や教師はやたらと勉強しろ言うくせに

質問

ろくに勉強もせずろくに頭も使わず社会について無知な状態で社会に放り込まれた人間がどうなるかを教えないのですか？
そのような人間は悪どい雇い主に騙されて劣悪な労働環境で不当な低賃金でこき使われる
という現実をなぜ教えないのですか？

職業に貴賤は無い！？
いや、あるでしょ？
雇用者を騙して劣悪な労働環境で不当な低賃金でこき使う悪どい雇い主がいる職場こそまさに賤でしょ！？

回答No.7

kansai1947 · ベストアンサー

教員は、学校というものは、生徒を能力に合わせてそれぞれの持ち場に割り振ける、正規の格差生成装置ということを、自覚しています。だから、生徒に卒業後の話をしません。

　多くの親は文科省の政策－教育が子どもを振り分ける－を鵜吞みにしています。自分の頭で考えないのです。一部の親は文科省の政策を疑問に思い、子弟を私立学校に入学させます。自分の頭で考えています。

　以上が、私の考える理由です。

回答No.6

takochann2

日本では、労働基準法から大きく外れる「劣悪な労働環境で不当な低賃金でこき使われる」ということはほとんどないからではないでしょうか。

回答No.5

tetsumyi

親や教師は自分が勉強しなかったからこんな仕事しか出来なのだと反面教師として教えてるのではないでしょうか。
毎日朝から夜まで、単純なつまらん仕事で働かなきゃいけなくなるのだと。

回答No.4

2012tth

62歳男
日本でよく言われている。
https://kotobank.jp/word/%E6%80%A7%E5%96%84%E8%AA%AC-86121
せいぜん‐せつ【性善説】
人は基本的に善で有ると言う考え方です。

昔の日本ならいざ知らず…今の世の中、悪人のルツボ
> という現実をなぜ教えないのですか？
夢見てるから…こんな世界だったら…こんな国なら良いのにな
と思う人達が今も多のです。

回答No.3

ithi

kengenmsさん、こんにちは。

どちらかというと、今の社会環境を知らない人が教員をやっている可能性はもうそんなには多くないでしょう。バブル後、失われた30年の時代ですよ。大学時代に就職氷河期を経験している教員もいくらかはいるはずです。ドキュメンタリー番組でも、こんな事がテーマになる番組があるはずですから、テレビでインターネットで視聴できるはずです。
貴方自身も視聴してみればいい。こんなブラックな会社に入りたくないと思うようになります。そうすれば、少しは勉強をして、もっといい成績を上げようと考えると思います。勉強は自主性が大切ですからね。

回答No.2

sknbsknb2

ろくに勉強もせずろくに頭も使わないような人は、教えられても覚えてなかったり、自分の事じゃないと思い込んだりで、教えることに意味がないからです。それを教えたら誰でも勤勉になるなら苦労はしません。

きちんと頭を使う人は、就職する前に色々な情報を入手しますから、ブラックな職場を避けられる確率が高くなります。

あと、職業には貴賤はないと思います。あなたが問題にしているのは「職場」であって「職業」ではありません。

補足

>きちんと頭を使う人は、就職する前に色々な情報を入手しますから、ブラックな職場を避けられる確率が高くなります。

そう、これ！
前もってブラック企業を避けるために情報収集しておくこと。
また
ブラック企業にて明らかにおかしく理不尽な場面に直面したらそんな環境に疑問を抱いてもっと給与も労働環境も良好な職はないか情報収集してとっとと退職してそういう職に就くよう行動を起こす

この思考が最も大事！頭を使うとは具体的にこういうこと

この思考さえ持っていれば中卒レベルの学力でも一生低賃金の底辺職やブラック企業で不当な低賃金でこき使われることを避けられる
持ってなければ一流大学卒でも一生低賃金の底辺職やブラック企業で不当な低賃金でこき使われるリスクが大いにある

回答No.1

marupero

＞ろくに勉強もせずろくに頭も使わず社会について無知な状態で社会に放り込まれた人間がどうなるかを教えないのですか？
これについては知らないからだと思われます

＞そのような人間は悪どい雇い主に騙されて劣悪な労働環境で不当な低賃金でこき使われるという現実をなぜ教えないのですか？

これについてはそうとは限らないからだと思われます

まとめると教える側も全知全能ではなかったというだけのお話

ただ一つ言えるのは自分が勉強できなくていい思いをしなかったからわが子に同じ苦痛を味合わせたくないという理由もあるのでそれは理解しなければいけない

それと日本の教育は海外と比べて死ぬほど遅れているのに社会に出るための準備を20手前で選択させるから君のような疑問が出てくる