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コロナで10日休んで出勤する時
早めの回答お願いいたします。 この度、コロナで10日間、寝込んで水曜日から出勤予定です。当方職場はコロナの期間は特別休暇扱いなので有給消化は無く、普通に給与が出ます。 10日間休んで出勤する時に手土産にお菓子など持って出勤したほうが良いでしょうか? 何も持たずに普通に出勤して「ご迷惑おかけして申し訳ございません」と言えば良いでしょうか?
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- kzr260v2
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私は今回は手土産はいらないと思います。そして「ご迷惑おかけして申し訳ありません」と言うのではなく、「コロナでお休みいただきありがとうございました。発症から10日経過中」とボードに書いて提示するのはいかがでしょうか。 COVID-19が他人に感染させる可能性がある期間は、14日はみるべきとする説があり、実際にそのように対応している現場はあります。そんな状態での手土産は、微妙です。COVID-19の研究では感染経路は空気感染と言われていて、接触感染は空気感染の1万分の1とされていますが、手土産を持っていくのは私でしたらやめておきます。私の手土産で感染した、なんて言われたら苦しくなるからです。感染経路は空気感染ですから、積極的に会話することも注意したほうが良いです。ボードに提示して会話を減らすのは、感染予防に有効です。 ボードの経過日数は毎日更新して、15日経過したときボードの提示はやめて、手土産を持っていくのはいかがでしょうか。 ※ COVID-19ワクチンは、当初は発症および重症化を予防する効果が90%ありました。しかし残念ながら発症予防効果は、40%くらいにまで低下しました。これは免疫の仕組みとしてCOVID-19に対しては長期間継続できなかったことと、COVID-19の原因ウイルスである新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)が変異するからです。重症化予防効果のほうは3回以上接種完了している場合、80%から90%を維持できています。半年に1回程度に再度接種すると、発症予防効果も回復することが分かっています。 また、ワクチンの種類やメーカーを変えて接種することで、より強力な免疫が付く事例も確認されているようです。 ※ 一般的な風邪やインフルエンザやエボラ出血熱は、発症するタイミングで他人に感染させます。これは発症と同時に死亡したり寝込んだりするような強毒性だと感染拡大はしにくいということになります。つまり、発症しても出歩けるくらいの穏やかな変異をした変異株が感染拡大する、これが感染症の弱毒化する仕組みです。 COVID-19は無症状で他人に感染させますので、弱毒化する仕組みはありません。詳細な研究では毒性が弱まったとする報告はありますが、私たちのような一般人の立場だと誤差の範囲です。現在も肺炎による死亡者はいるからです。 ※ 今まで以上に健康診断をご検討ください。COVID-19は重要臓器に影響を残すことが確認されているからです。ワクチン接種率が60%台で感染者数が激増した米国では、平均寿命が20年前の値にまで低下しました。これはCOVID-19の肺炎による死亡者数だけでは計算にあいません。COVID-19治癒後に、肺炎以外で死亡する人が多いことを示しています。ちなみに日本はワクチン接種率80%越えで、感染者数も米国ほどではないため平均寿命の低下は10年前くらいの値で済んでいます。 必ず影響が残るとは限りません。些細な機能低下なら生活には影響はないです。しかしごくわずかな低下でも、プロフェッショナルな職業は引退が必要になったりもします。健康診断を検討するのは合理的だと思います。 ※ COVID-19の1番の感染予防は「人と会わない」です。どうしても人と会う必要があるなら「不織布以上のマスクして、距離をとり、換気して、念のため手指の消毒」となります。 ※ 感染回数が増えるごとに、重症化の確率や、後遺症が残る確率があがります。感染予防についてもご検討ください。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。