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noname#258631
回答No.2
この文書はたぶん、次のリンク先にあるタイトルのものだろうと思います。 https://catalogue.nla.gov.au/catalog/2161996 もしそうなら、これはロンドンにて 1711 年に刊行されたものです。その頃の英語では、現代ドイツ語に似ていて、名詞を片っ端からすべて大文字で書き始めていたようです。 現に、私が知っていて手元に持っている洋書だけを取り上げてみると、Penguin Books に収録されている Thomas Hobbes, Leviathan というものがあります。 https://en.wikipedia.org/wiki/Leviathan_(Hobbes_book) これは 1651 年に刊行されたものです。それを読んでも、やはり名詞が片っ端からすべて大文字で始まっています。 いつからいつまでそのように印刷されていたのか走りません。たぶん 17 世紀前後なんだろうな、と思います。
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- chie65536(@chie65535)
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回答No.1
「日本語では、漢字やひらがなやカタカナを使い分け、読み易く書くのが一般的なルールです」という文書があったとします。 これを「にほんごでは、カンジや平仮名やかたかなをつかいわけ、よみやすくかくのがるーるです」と書いても、間違いではありません。ただ単に「一般的なルールに従ってない」というだけです。 ご質問の英文も「一般的な英語のルールに従ってない」というだけで、間違いではありません。「なぜなのか」は「書いた本人にしか判らない」です。単に「書いた本人が、そういう風に書きたかっただけ」だったかもしれません。