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お答えいただけましたら幸いです。
「すべての人」の「一人残らず」(など)を意味する場合 「すべての人はみな」と「すべての人」のどちらが正しいでしょうか(非文ではないかも含め)
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- webuser
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回答No.2
「すべての人」と「みな」は同じような意味なので、重複して変な言葉になっています。 「すべての人」でいいと思います。 ちなみに その他の言い方では「全員」がありますが、「全員」というと何かに所属している人間の全てという意味になり、100人いれば100人漏れなくですが、無所属な人を省いてしまうニュアンスになります。 「みな」は100人いたら100人全て漏らさずというより、何人か欠けていても「みな」と言えますし、人間以外を指すこともできます。 「すべての人」だと人間に限定して、漏れなくという意味になります。
- staratras
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回答No.1
具体的に次の2つの文を考えれば、「どちらも正しい」と考えます。 「すべての人はみな」いつかは死ぬ。 「すべての人は」いつかは死ぬ。 前者の文では「みな」があることにより、「すべての人」が強調される印象を受けますが、すべての人の生命には限りがあるという真実を述べていることに変わりはないと思います。
補足
何故、何人か欠けていてもみな、と言えるのでしょうか?