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士族たちのその後・・・
明治維新後の士族たちが その後どうなったのかについて 興味が湧いて来たんですが、 お勧めの本があったら教えて下さい。
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磯田道史「武士の家計簿」 落合弘樹「秩禄処分」 安藤優一郎「幕末下級武士のリストラ戦記」 あたりじゃないですかね、定番は。 ちなみに私の父方の祖父母は武士の家系だったのですが、祖父のご先祖は幕末のアレコレに志士という名のテロリストとして関わったようで、あまり身分が高い武士ではなかったようですが捕まらないために北海道に渡ったそうで、祖母のご先祖は某藩の江戸勤めの藩士だったのですが明治維新で失業し、新天地を求めて北海道に渡ったようです。 「武士の家計簿」に出てくる家は「時代が変わっての超勝ち組」といえるでしょうね。江戸時代は武士とはいえ武士社会の中では高いとはいえない身分で、時代が変わったら自身が持つ勘定(計算)能力が高く評価されて海軍軍人となったのですからね。
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noname#257813
回答No.4
幕臣は牧之原台地を開墾してお茶栽培。 誠忠の茶園 : 牧之原の荒地に挑んだ幕臣たち https://books.rakuten.co.jp/rb/16367451/ 北海道伊達市は、亘理伊達家(戊辰戦争で敗れて) 中心に開拓。 https://www.city.date.hokkaido.jp/funkawan/detail/00003175.html 伊達小史 https://www.city.date.hokkaido.jp/funkawan/detail_sp/00003111.html#a2_1
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