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うつ病になったのは遺伝が主たる原因と思うのですが。
なぜ、うつ病になるのか、ということと、その予防を考えてみました。 うつ病の原因は仮説でセロトニンと名づけられた神経伝達物質が減少しているらしい、減少させる引き金はストレスらしい。しかし、同じストレスを受けてもうつ病を発症する人と、そうでない人もいます。ラットを使っても、同様の結果が出る。また、ストレスを加えなくても、発症する場合があります。 うつ病の発症には遺伝子が深く関わっているのではないか。うつ病と同じ気分障害である、躁うつ病の場合、大規模な家族調査も行われ関与している、染色体の遺伝子が特定されています。 うつ病の予防を考えるとき、近親者にうつ病を患った者がいる場合気をつけたほうがいい。原因、きっかけが主治医も特定できないまま、うつ病になった者として、そう思うのですが、どうでしょうか。
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- Syo-ya
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セロトニンを運ぶトランスポーターは遺伝によって違います。 http://www.d7.dion.ne.jp/~hal9000/agari.htm
- zenii
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はじめまして。 セロトニン不足が指摘されることは多いですね。 それを促すのが、抗鬱剤です。 抗鬱剤も、種類がたくさんありますが、鬱の状態に よって、使われる薬が違います。 遺伝性というよりは「環境」が左右していると 思います。 鬱状態の親や兄弟姉妹を見て育つと「自分もそうなるのではないか?」と、不安を持つようになります。 両親の性格・会話・両親の夫婦としての関係・兄弟間で不公平を感じたなど、さかのぼると原因が見つかると思います。 でも、過去を振り返るのも、また自分を苦しめることに なりますし、やめたほうがいいと思います。 身体の疲れが蓄積しても、脳内物質に変化が現れて 鬱になることもあります。
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