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うつ病再発率複数回予防策のアドバイスを下さい。
うつ病を何度も再発している者です。今は回復期にあります。うつ病を発症する度に自分を責めてしまいます。2度目、3度目、4度目と再発回数が増える毎に、発症率が高くなるのは知っています。それを防ぐのも困難であることも知っています。 その上で、お尋ねします。どうしたら、再発を予防できますか? 医師からは、過剰対応しないこと、完璧主義はやめること、他人に合わせるメランコリー親和型であることを自覚することなどをアドバイスされています。 3つ目が一番難しく、やってしまってからああと気づきます。 発症するサイクルが短くなりつつあり、療養期間も長くなる傾向にあります。 なんとか、したいと思うものの、どうしても、はまってしまいます。薬の飲みすぎのせいか、肝機能の値が悪いです。 何か、予防策があれば、教えて下さい。お願いします。
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再発を予防しようと思わないことです。 これが、治そうと過剰対応をし、完璧に治そうとし、社会復帰しようとする、全ての禁止事項に反してしまうからです。 他の生活習慣病や慢性の病気とおなじで、薬を飲みつつも自分で維持できるペースで勤務を続ける、という病気との付き合い方が一番安定して治療も生活もできるのです。 そういう点では、うつ病は特殊な病気ではなく、人間が長くつきあう良くある病気だという理解が深まることがご自身にも周囲にも重要です。 会社など勤務先にも、他の生活習慣病などと同じで、薬を服用しながら可能なペースで働くことができる病気だ、という認識をもっていただくことが重要です。 今までどおり通院加療とお薬の服用を続けるとともに、調子が良くてもいきなりアクセルを踏みすぎず、安全運転でゆっくりスタートしてエコドライブをしてください。
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- saru1732
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ご質問者様と全く同様な症状を抱えております。 とりあえず心寮内科の主治医からは、完治しても最低でも半年、 可能ならば一年間は、服薬量を減らして抗うつ薬を服用し続ける ように指導されています。 > メランコリー親和型であることを自覚する 私も同様な事を言われ続けていますが、 三つ子の魂、百までも・・・難しいですよね。 参考までに『うつ病を体験した精神科医の処方せん 』という本が お役に立つかも知れません、1500円+税です。
お礼
お礼が遅くなり 申し訳ございません。 私と同じ症状をお抱えになっておられるとのこと、 さぞや、これまで、そして今も大変であろうと 推察します。 ご推薦の本を早速読んでみようと思います。 メランコリー親和型であることを自覚することは、 本当に難しいですね。 あとで気がつくことがほとんどです。 しかし、気がつくだけでも前進していると、 主治医から言われています。 ご回答者様もお気づきになられておられることから、 完全寛解に向けて前進されておられると私は思います。 アドバイス本当にありがとうございました。
- higa3
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私が先日図書館で借りた本で 『うつからの生還』だったと思うのですが、 (すみません、著者とかわかりません・・・) それがすごく良かったです。 本人が鬱にかかってしまって、 それまでの経緯と回復の事をかかれていますが、 さらに、回復しても、元来の自分の性格にもどってしまっては、 結局、いつ再発してもおかしくないという条件は変わらない。 やはり、自分でも再発しないように、 少しづつ考え方を変えたりする努力が必要。ということで、 幾つか考え方の項目がありました。 具体的に書かれていたように思いますし、 一読されてはいかがでしょうか。 アマゾンで検索した時はなかったように思います。
お礼
お礼が遅くなり 申し訳ありません。 ご推薦の本はこの本ですね。 「うつ病からの生還 うつ病とは、こうして闘え!」 井口英治(いのくち・えいじ)著 はまの出版 早速読んでみようと思います。 主治医からも 考え方を少しづつ考え方を変えていこうと 云われています。 私もそう思っているのですが、 具体的にどうしたらよいか 暗中模索の状態です。 しかし、この本が光明になりそうです。 本当にどうもありがとうございました。
- tumaritou1
- ベストアンサー率28% (260/913)
私は神経症と長い間付き合ってきた者です。今はすっかり良くなった者です。心の病は、目の前の事に興味を感じられるか、或いは自分の心の「違和感」に興味を感じてしまうのかで決まってしまう気がします。 自分の気分に興味を感じてしまうと気分に振り回されているという事になると思います。あべこべに気分の落ち込みをそのままにしても何かに打ち込んだ時には気分は変わっています。 貴方の場合には気分の落ち込みにばかり意識を向け過ぎてはいませんか?自分の気分にばかり気を取られていてかえって気分が変われないという感じですが、いかがですか?気分に左右されないと云う人間を目指して、気分を相手にしないという生き方を心がけると言う事ではどうでしょうか。 気分に左右されないと云う生き方です。人間誰しも気分の浮沈みは有りはずです。気分が良くても喜び過ぎない、気分が悪くても落ち込み過ぎない、とりあえずこんな事を心がけてゆくという事はどうですか? 落ち込んだ心を嫌なもの、気分の良い時だけを望んでいる、誰でも多かれ少なかれ気分の浮沈みはあると思います。良いものばかりを求めている気がします。
お礼
アドバイスありがとうございます。私の症状について説明不足でした。私の場合は、身体症状が強く現れます。入眠困難と早朝覚醒が最初に現れ、回復するまで続きます。そして、体がだるく起き上がることが出来ません。そのときは、気分が落ち込んでいることはもちろんですが、一番厄介なのは、自分を責め続けることです。このように、身体症状が現れる前に手を打ちたいのですが、何度も同じパターンに陥ります。説明不足でした。すみません。アドバイスありがとうございました。
お礼
早速のアドバイスありがとうございます。 おっしゃるとおりですね。 焦りは禁物ですね。 うつ病は何度も何度も襲ってきますが、 実は、いささか疲れました。 これでは、いけないと、 こちらで質問させていただきました。 大変ためになる励ましのアドバイスをいただきありがとうございました。