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頭が良いことに価値はあるのか?
昭和の本で「この人、頭良さそうだな」と感じる学者や著者でも亡くなって今は存在しません。 ある人物が昔は成績優秀で頭が良くても年齢的に60代 70代 80代となれば、どうしても若い人の頭には勝てないと思います。 東大首席、医師試験1位、司法試験1位などの人も当然いますが、いくら頭が良くても極論、死んだら終わりじゃないかと思ってしまいます。 時代だから仕方ないとはいえ戦前や戦中の頭の良い人は軍人として生きて、まあ他人の人生だからどうこう言っても意味はないですが、「頭の良い軍人の価値とは?」と思ったりもします。 例えば英語ペラペラでも一般常識もないようなレベル、例えば法律には詳しいがそれに特化したようなパターン、例えば歴史の知識だけは誰にも負けない人、例えば数学や理科は得意だが人と会話すらできないレベルのコミュ障みたいな人もいると思います。 学生時代成績優秀だった人は早熟型だったパターン、あるいは暗記が得意で学校の成績では優秀な人間に見えただけの人もいると思います。 (そう思う理由としては例えば医者や公務員でもアホな行動をして逮捕される人もいるので) 世の中を良い方向に変えたり、多くの人を助ける頭の良さなら意味ありますが、9割以上の人間はぶっちゃけ単なる自己満足の世界ですよね?
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