- 締切済み
頭のよい人や成績のよい人
頭のよい人や成績のよい人 は、やはり遺伝子も関係しているのですか? それとも家族生活などにおける思考方法や思考パターンの傾向の影響でしょうか? 家族などから受けるどんな思考や思考パターンがより良い能力を結ばせると思いますか? 勿論ちゃんと勉強して努力しなくては無理なことなのですけれども。 本人がどう思ってそれらに取り組んでいるかは実のところ本人にしか分からないのですし、その本人から見た他者のそれは同じくやはり分からないものであると思われますが。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- potachie
- ベストアンサー率31% (1065/3387)
環境がすべてじゃないかなぁ。 生まれ持ったモノが無いとは言わないのですが、磨けば石でも光るし、磨かなければダイヤでも石ころと変わりませんよね。 毎日暮らす家の中に、本があるところと、無いところでは随分と違うでしょうし、毎日、夕方、読書をする親を見て育つのと、物欲だけで過ごす家では随分と結果が違うでしょうし。 努力よりも習慣、知るクセ、考えるクセが付いている子が強いンじゃないかなぁ。
- oshieterc
- ベストアンサー率15% (8/52)
遺伝の要素は無視できないでしょうね。 加えて家庭環境。これも大きいです。 >な~んか不公平じゃないの??この国ってさ。 不公平なのは国ではなく人生そのものです。 容姿、スタイル、運動能力、芸術的才能、みな違って生まれてきます。
お礼
ありがとうございます。 >遺伝の要素は無視できないでしょうね。加えて家庭環境。これも大きいです。 ですよね。先日の報道では年収高い家ほど学力も高いそうで。 そりゃ生活費を塾で削られない御身分だし。 そんなご都合よきに到達する為に目標されているし、秘策はやはり秘密だし。 >不公平なのは国ではなく人生そのもの 益を得られる人は益々益を、そうでない人は秘訣隠蔽されていて一生保障ガタガタ、援助してもらわなきゃいけないほうが命を逆手に逆に援助を要求され日の目を見ない。な~んか不公平じゃないの??
>やはり遺伝子も関係しているのですか 某一族六姉妹の話をしましょう。 父親は昭和生まれの理科少年なら誰でも知っている国立博物館の元部長、理学博士。母親の兄弟は東大教授。六姉妹の四人が東大出と結婚し相手のうち法学部卒以外の三人が博士。で、六姉妹のうち子供が東大に入ったのはゼロ。親が東大出でない男の子だけ二人はさっさと私大を出て「まともな」就職。長女の娘は精神病を経て死亡、三女の息子二人は旧帝大、四女の娘二人は旧帝大、長男はほぼ境界症候群だが専修を卒業、五女の息子は二人とも筑波大に入ったが二人とも退学ニートとアニメータになった。 この現実で「通常の東大出の子供達は旧帝大には入れる」、性格は良い、だがその先は分からない。 家族の文化程度は子供達の教育に大きな影響を与える。 と思います。
お礼
やはりそうですか。 頭の良い者はそれ相応の者と結婚を望みそしてします。 その子供はその遺伝子とその成功親の態度を模して成長します。 世渡り術や社会の仕組みも親越しに垣間見、場合によってはアドバイスや助言も受け、育ちます。 な~んか不公平じゃないの??この国ってさ。 頭良い親でも自分の子だけちゃんとしてくれれば後関係ないんだし。 ますます格差拡大はこんなところでもどんどん毎日成長している。
お礼
ありがとうございます。 >環境がすべてじゃないか >暮らす家の中に、本があるところと、無いところでは随分と違う >夕方、読書をする親を見て育つのと、物欲だけで過ごす家では随分と結果が違う >努力よりも習慣、知るクセ、考えるクセが付いている子が強い 子供は親を見て人間はこうやって生きるんだなあと模倣します。 親はいつもお手本なんですね。だって子の親なんですからね。 ご回答ありがとうございました。