- ベストアンサー
今後の自動車
遠い未来を見据えているのか、レーンキープ・衝突軽減ブレーキ・車間保持・オートクルーズなどの機能は発展しているみたいですが、今の所どちらかというと『ながら運転助長機能』にしかなっていない気がします。 勿論技術が成熟するまでの過渡期なんだとは思います。 個人的には、パニックアクセル抑止機能を付けた方が二次被害の減少に繋がるのでは?と考えてます。 特にマニュアル車がほぼ無い様な中、パニックアクセルによる被害は増えていると感じます。 誤発進抑制機能が付いた車両も増えてきてるようですが、各メーカーはこの点について、力を注いでいるんでしょうか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
加速抑制については、トヨタ、ホンダ、日産など各社が実装済のようです。 https://toyota.jp/sapotoyo/commentary/sapotoyoplus/kasoku_yokusei_system/ https://www.honda.co.jp/tech/auto/safety/uam.html https://www3.nissan.co.jp/optional-parts/accessories/kyuukasoku_yokusei_assist.html ダイハツやスズキも似たようなシステムはありますが、壁などを検知するのが条件ですね。急加速自体を止めるものではなさそうです。 力を注いでいるかどうかで言うと、注いでいる分野だと思います。特にトヨタが2回もドライバーミスで変な疑惑をかけられていますから、間違いなく今後も発展していく部分でしょう。
その他の回答 (4)
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
今後の流れは、自動運転でしょう。いずれ車は自分で運転するものではなく、車「が」運転するものになると思います。 もし走る車が全て自動運転車になったら、理論上は車同士の事故は起きません。起きるとしたら「悪天候で車がスリップした」みたいなどうにもならない事故だけになるでしょう。 大抵の事故は「オーバースピードで曲がろうとした」とか「一時停止を無視した」とか「一時停止側から車が出てくることを想定せずに走った」とか「確認が不十分なまま車線変更をした」などで起こります。 でも自動運転車ならそこは全てコントロールされますし、周囲の車もそれを認識しながら車をコントロールします。だから自動運転車同士なら「合流で接触した」とかは絶対に起きません。 10年以内に、自動運転はほぼ実用化されるでしょう。20年以内に、自動車は「運転好き」の人を除けば自分では運転しないものになるでしょう。 そうなると理屈の上では、高齢者が危険な運転をして事故を起こすということはなくなります。誰も運転してないから。
お礼
確かにすべてが自動運転になる未来なんでしょうね。 ただそうなるとして、それでも旧車に乗る人も居るでしょうし1台でも自動運転制御でない車が流れの中に居た場合とか、ではバイクはどうなるんだ?自転車は?という範囲内の事も考えてしまったり。 例えば10年後の1月1日を境に、自動運転以外の車両の運転は禁じます・・・とか言われて、100人いたら100人従うか?という問題もあるのかな?と。
- iq0_0w
- ベストアンサー率15% (35/225)
自分達の首を絞めるような問題として必死になってるけど。これが当たり前です。 池袋の事故の後も直ぐに細かな改良が加えられてますよ、大きくは宣伝してないだけ。その分運転し難くなってるけど、それがメーカーの姿勢ですよ。
お礼
必死に見えましたか?
- sonomamadeii
- ベストアンサー率12% (289/2380)
>パニックアクセル抑止機能 いいね! 欲しい!!
お礼
他の方の回答を見ると、どうやら実装は始まっていたようですね。
- head1192
- ベストアンサー率20% (161/785)
航空機に自動操縦装置が取り入れられる過程でも、同様の反対意見が根強くあった。 結果は史実のとおりである。
お礼
思ったよりも実装されていたんですね。参考になります。 私みたいな最近の車に疎い側から見ると、どうしても最近あったタイヤ館の暴走(あれは故意かどうかは分かりませんが)とかを目にすると、質問内容の様な疑問が湧いてたんです。 添付先を覗くと結局あれを含む暴走事故というのは『未実装の年式が古い車両』という前提があったんですね。