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V結線の電力

下記URLのNo4の「環状(デルタ)結線:3相交流用1本断線すると電力は2/3(V結線)」と説明がありますが、電力が2/3になる計算式をご教授頂けると助かります。 https://www.nipponheater.co.jp/wpcontent/themes/JapaneseHeater/designmaterials/pdf/p216_217.pdf

みんなの回答

回答No.5

>V結線の場合、3線に流れる電流が異なるので、電力も複雑に考える必要がるのか?と思ったわけです。 そうですね。 3相の線電流に着目してしまうと、V結線の場合アンバランスになってしまうので、複雑な計算が必要だと思ってしまうかもしれません。 でも、ヒーター自体に流れる電流(=相電流)に着目すると単純な現象であることが分かります。 複雑と思える現象も、見る方向を変えれば単純化できる事が多いので、この例に限らず、いつもどうすれば単純化できるのかを考えてみるといいと思います。

tokada1106
質問者

お礼

どうしても複雑に考えがちなんですよね。仰る通り、難しく考えすぎないように心がけたいところです。

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回答No.4

https://www.nippon-heater.co.jp/wp-content/themes/JapaneseHeater/designmaterials/pdf/p216_217.pdf リンク先に飛べなかったのは、何故か、"-"が2箇所消えてたからのようですね。

tokada1106
質問者

お礼

URLミス申し訳ありません。ご確認まで頂きありがとうございました。

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  • Donotrely
  • ベストアンサー率41% (537/1280)
回答No.3

リンクに飛べませんが、文面から察するに、抵抗発熱体をデルタ結線して三相電源に接続した場合のように思います。もしそうなら、線間電圧をV、抵抗発熱体の抵抗をrとすると、健全な場合は、デルタの各辺の消費電力の3倍ですから消費電力Pは P=3*(V^2/r) デルタの一辺が断線等で電流が通らなくなれば、その時の電力Pfは Pf=2*(V^2/r) 従って Pf/P=2/3 と至極当然な結果になるのですが。

tokada1106
質問者

お礼

URLミス、失礼しました。 単純に考えれば良いのですね。 気になったのは、V結線の場合、3線に流れる電流が異なるので、電力も複雑に考える必要がるのか?と思ったわけです。

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  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1509/2539)
回答No.2

>3本が2本になるから単純に2/3になります。 >3相だからと難しく考えてしまったかもしれませんが。 回答(2)さんがお示しの通りのことと思います。 V結線というのは、単相変圧器2台で3相交流を作る場合に使う言葉です。3相交流の各線間に単相負荷が接続されている状態で、一つの負荷が断線故障した場合をV結線と呼ぶことは一般的ではないと思います。 ご質問のタイトル「V結線の電力」は、単純な現象であるにもかかわらず、ご自身で難しい現象と捉えるとともに、このサイトの回答者に対しても難しい現象の印象を与えているように思います。

tokada1106
質問者

お礼

大変失礼致しました。以後、もう少し配慮するように致します。ご回答ありがとうございました。

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回答No.1

なんか、リンク先にアクセスできませんでしたが・・・。 分かりやすいように、200Vのヒーターで説明すると、Δ結線では線間200Vなので、単相200Vのヒーターが3本付いているのと同じです。 それが、V結線だと単相200Vのヒーターが2本になるというだけです。 3本が2本になるから単純に2/3になります。 3相だからと難しく考えてしまったかもしれませんが。

tokada1106
質問者

お礼

URLミス、失礼しました。他の方も仰っているように単純に考えればよいのですね。 気になったのは、V結線の場合、3線に流れる電流が異なるので、電力も複雑に考える必要がるのか?と思ったわけです。

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