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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ヒーターの断線)
ヒーターの断線による電力(電気容量)の変化について
このQ&Aのポイント
- ヒーターの断線による電力(電気容量)は単相運転で1/2になります。
- 三相の場合、ヒーターが3つで電力は「3x116xIy」となります。
- 単相の場合は、ヒーターが2つになり電力は半分になります。
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仮に、抵抗値:R=116Ωとおいてみましょう。 3本の抵抗が活きていれば、中点と各相間の電圧は116Vです。 従って、1本の抵抗器に流れる電流は116V÷116Ω=1Aです。 1本の抵抗器の消費電力は、116V×1A=116W 3本合計の消費電力は116W×3=348Wという計算になります。 1本の抵抗器が断線した場合は、2本の抵抗器が直列になった状態で、200Vの単相電源に接続される状態になりますから、 2本直列の抵抗器に流れる電流は200V÷(116Ω×2)=0.862A 2本直列の抵抗器の消費電力は、200V×0.862A=172.4Wという計算になります。 上記の通り、消費電力が約半分という計算になりますが、ご不審があるでしょうか。 丁度半分になっていないのは、200V÷sqrt3=115.47Vを116Vと丸めたことに起因していますので、十分な桁数でご自身でも検算なさってください。
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- MT765
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回答No.1
下記サイトが参考になるかもしれません。 【ヒータ電流値の算出方法を教えてください。】 https://faq.fa.omron.co.jp/tech/s/article/faq01575
質問者
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