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年金受給開始後の生活
お世話になります。 60歳を超え、定年まであと3年のところで諸事情により退職を余儀なくされました。 幸いにも転職先が見つかったのですが、給与面で現在より大幅ダウンです。 金額の詳細は控えさせて頂きたいのですが、年金の受給開始まで何とか辛抱すれば以降、少しは金銭面で楽になると単純に解釈してもいいのでしょうか。
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老齢年金を受給できるようになれば,その分だけ生活は楽にあります。 ただし在職老齢年金という制度がありますので,年金と給料(年間賞与の1/12含む)の合計が月48万円を超えるようなら,超えた分の半分の金額が年金支給停止になります。 https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinenkin/zaishoku/20150401-01.html
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- yoko44
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回答No.5
転職で給与が大幅にダウンされたとのこと、60歳以降65歳まで給与以外に収入を増やせる可能性は2つあります ・「在職老齢年金」を受給申請することで働きながら60歳から65歳まで「老齢厚生年金」が受け取れます(開始年は誕生日によります) 給与と年金の合計額は48万円まで ・「高年齢雇用継続給付金」の受給申請をすること。直前の雇用保険加入期間が5年以上あり、60歳以降の賃金が75歳未満に下がった場合支給されます。 60歳時の職場での賃金登録手続きが必要 どちらにせよ「ねんきんネット」に登録してRDT23様の将来の年金受給額を確認されるべきだと思います。 現在の職場で働き65歳で年金受給開始したら、あるいはもう少し働き続けたらと仮定して、どれくらい受給できるのかシュミレーションが可能です。
質問者
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