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年金の受給について

夫婦共稼ぎで そろそろ私の年金受給が近づいていますが この40年間石油ショック等で失業が3度ほどあったため年金が減り これだけで夫婦二人が生活していけるのか心配しています。 妻も厚生年金に加入しており 私の受給開始から数年後になりますが妻も受給できるようになれば 楽になると思っていました。 ところが 友人から 「夫婦二人とも年金を貰える様にはならない。どちらか多いほうだけになる」と言われました。 これは本当でしょうか?

みんなの回答

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5079)
回答No.2

これは遺族年金との併給調整と混同しています。 それぞれ厚生年金と基礎年金が受けられます。 但し振替加算は対象外となり、本則の年金になります。 振替加算の趣旨は世帯主が単独就労の場合(所謂標準世帯)、著しく年金が少なくなるのを防ぐ意味で配偶者に加給年金を支給した名残で、よって夫婦双方が厚生年金受給の場合、支給が無くなります。

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  • aki3829
  • ベストアンサー率51% (173/333)
回答No.1

>「夫婦二人とも年金を貰える様にはならない。どちらか多いほうだけになる」 ウソです。 年金は個人のものですから夫婦であっても関係ありません。それぞれに加入していた年金から支給されます。どちらか一方しかもらえないということはありません。 ただし、扶養手当てに相当するような加給年金がもらえないとかということはあるかもしれません。

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