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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:定年前の貯蓄額はどれだけ有ればいいか。)

定年前の貯蓄額はどれだけ有ればいいか

このQ&Aのポイント
  • 職場には40台共働きで2億円以上貯蓄額のある方がゴロゴロ。定年前の貯蓄額は世間ではどの程度あるのでしょう。
  • 老後の生活を考えると落ち込みます。老後の生活について若い頃から真剣に考えるべきだったと反省しても時すでに遅し。
  • あなたの貯蓄額概算とどうやって貯めたか?世間の相場しかない場合は、どうやって貯めたらいいか、アドバイス下さい。たくさんの投稿お待ちしてます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11205/34807)
回答No.5

>40台共働きで2億円以上貯蓄額のある方がゴロゴロいます そらあすごい。野村総合研究所によると、金融資産が1億円以上ある世帯は、全体の約2.8%だそうです。2億円以上となるともっと少ないですから、質問者さんの周囲には超に近い富裕層が多いということになりますね。 でもどうでしょう。その人たちの多くは「元々お金持ちの家」なんじゃないかなと思いますよ。一代で2億円以上の金融資産を持つのはなかなか大変です。ましてや日本はこの30年間失われていたわけですからね。 どうやって貯めたらいいかと聞かれたら「収入を増やす」か「支出を減らす」しかないという答えになります。ポケットに入れて叩いたら千円札が二枚に増えるということはないですからね。 それ以外の手段となると、投資または投機というものをやって増やすことをもくろむとなるかなと思います。しかし質問者さんもご存知のように、投資または投機は「増えるチャンスもあるけれど、減るリスクもある」ものになります。 また「老後2000万円問題」は、2019年に発表された話です。当時は日本はデフレ社会の真っただ中。過去20年くらいはほとんどインフレがなかったので「今2000万円必要なら、20年後も2000万円必要」という感覚で人々は受け止めました。たぶん質問者さんもそう思っていたと思います。 けれどコロナの影響もあって、デフレ社会は終わりました。もう終わったとはっきりいっていいと思います。今後当面の間はインフレ(物価上昇)はあっても下落は一部の業界を除いて起きないと思います。 2019年に比べると、2023年は推計でも約5%ほどインフレが起きています。2000万円なら、100万円。だから2023年の時点で「老後2000万円問題」は「老後2100万円問題」となっています。今後のインフレの推移次第では「老後2500万円問題」とか「老後3000万円問題」になるかもしれません。 なので貯金が絶対正義なのかどうかってのを考えないといけない時代になったと思います。デフレ社会においては貯金は絶対善でした。今年1万円で買えたものが、来年は9500円で買えるかもしれない。そしたら貯金して来年に買えば500円得をします。「貯めるだけ貯めて、買わないといけないものしか買わない」のが正しい選択肢です。 でも今は、今年100万円で買えるものが来年は102万円になっているだろうという時代です。そうすると3万円以上貯金しないと割に合わないということになります。 すごく世知辛いことをいうと、どうもここから先10年間は、勝ち組と負け組の差がどんどん開いていく10年間になるのではないのかなという気がします。この春くらいのデータで、年収上位40%の階層は2019年より消費活動が活発になっていて、年収下位40%の階層はより出費を減らしているというのがあったそうです。 勝ち組の人はインフレの恩恵を受けて収入が増え、消費活動に活発になり(そこの階層でお金が回るので)さらに収入が増えることになるのではないかなと思います。例えば高級品を扱うお店でお金持ちがよくお買い物すればそのお店の売上が上がり、そこで働く従業員の給料も上がるでしょう。 一方の負け組の人はインフレの打撃により実質的な手取りが減りますから出費を減らします。そういう階層を相手にしている商売はお客さんが減ってしまうのでどうにかしてお客さんを呼ぼうと値下げ競争になるかもしれません。そうなるとそのお店も利益は出ませんから、従業員の待遇も悪いままです。「こんなに客が来てるのに給料を上げようとしいない」のではなく「こんなに客が来てるのに儲けになってないから給料を上げるほどの力がない」のです。 でもそれは日本に限った話ではなく、アメリカや中国を始めとしてどこの国でもそうなる感じはしますね。

noname#260691
質問者

お礼

細かい分析をありがとうございます。富裕層と貧困層の二極化については同感です。貴重なご意見ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (7028/20702)
回答No.4

厚生年金で贅沢を求めなければ楽に暮らせるでしょう。 ベトナムやタイなどの後進国に行けば メイド付きの屋敷で暮らせるそうです。だからそういった日本人街もあるみたいです。 貯金がたくさんあっても 贅沢をしていると いつ貯金がなくなってしまうか不安な気持ちで暮らしている人も多いのです。

noname#260691
質問者

お礼

斬新なご意見をありがとうございます。海外で暮らすという手もありましたか。たしかに貯蓄額が多くても皆さん節約しています。

  • muuumu
  • ベストアンサー率21% (10/47)
回答No.3

結婚22年目共働きで、結婚当初の世帯年収が600万円から7年後1000万円を超えるようになり、私の給与だけで生活が出来るようになり、妻の給与はすべて貯蓄に回してます。 たまの贅沢や車や家電製品等の買い替えは貯金から出しています。 あなたの職場の方々も私と同じように妻の収入を貯蓄に回したり、投資で得ていると思います。 でも2億円ってよく貯めましたよね!

noname#260691
質問者

お礼

回答ありがとうございます。やはり2馬力は強い。電化製品や車には定期的にお金がかかりますからね。

回答No.2

時すでに遅し。ならアドバイス貰っても意味ないのでは?

  • mekiyan
  • ベストアンサー率21% (910/4159)
回答No.1

76歳の妻に7年前に逝かれたヤモメの一人暮らしです。 妻を肺ガンで4年半の闘病後に逝かれて7年たち、もう医療費から生活費までどれくらいあればやっていけるかも熟知してですが、世間でいわれるほどお金は使わないです。 61歳まで完全リタイヤできたのも、ローンもなしの持ち家があったからです。 歳をとっていくと、新しいものにも興味がなくなり、潰れるまで使用するし、胃も小さくなっていき少食に、衣類にしたって見栄を張ることがなければ、最低限必要なもののみの購入と。 一番出費が大きく高くつくのは、旧仕事中との付き合いなので、これを年に一回の生存報告会だけにしました。日ごろは、ご近所さんのリタイヤされたお方などの付き合いだけで、お茶代程度の出費です。 それで、妻が元気だった頃は、月に15万円を使うのは稀でそれ以下。一人者のなってからは、月に10万も使うのは数えるほどです。通常は8万円くらい。 もちろん、元気そのものなので、3週間ほど一人寝をしていると、目覚めに人肌の温かさが恋しくなってきたり、家庭料理も食べたくなりますが、世の中うまくしたもので、再婚どころか同棲もしたくない宣言をしても、50台前後の独身、離婚された女性が、現れてきて、3泊4日ほどで慰めてくれます。しかも、背の高い美人さんが。でも、半年から1年半ほどすると、あんたは愛人としては最高でも、将来性は全くなしで振られてしまいますが、かなり短期で次の女性が現れてくるので、ちょうどいい休憩期間と。風俗なんてお世話になったのは、もう大昔に数度だけです。 旅も昔から好きなので、背中に10キロ以上の荷物を担いでのヒコー機以外は予約など一切なしの節約のバック・パッカー一人旅者で、毎月のように旅にも出ています。 少ない年金でも、やっていけるのを実践しています。妻が亡くなった時は、葬式代を払ったら手許金は1万円にもなってしまったんですが、今では7年かかって200万円ほどの貯金もできています。数字上では、受け取り年金と毎月の支出の差額が余るはずなんですが、旅先で、まともな食べ物も週に一度くらいは食べたいでの出費です。 身の丈にあったお金の使い方で、必要でないものは買わない、風俗などには行かない、が手持ち貯金の増やし方です。 人間、この世に生まれてきたので、周りの皆様に感謝しながら、思いっきり楽しむことと認識しているので、この人口100万都市で楽しすぎる暮らしで、一番幸せな一人に間違いなしです。

noname#260691
質問者

お礼

大変参考になります。節約したらなんとかなる方もいるのはわかりました。貴重なお話ありがとうございます。

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