• ベストアンサー

老後の生活について

将来 私たち世代は「本当に年金が貰えるか?」なんてテレビでやってますよね。 貰えなくても額が少なくなるのは確実だと思います。 将来に備えて貯蓄もしていますが、定年60歳として年金需給の65歳までに無職であれば 貯蓄を食いつぶすしかありません。(退職金がわずかとして) 以前は 年金があるから…と思っていましたが そう簡単ではなさそうと思ってきました。 現に今 貯蓄の無い人や 将来貯蓄を使い切ってしまったらどうやって過ごすのだろう?と漠然と不安に思います。(再就職も厳しく安月給になると思うので) サイトをみて 大体の老後の生活費はわかりました。しかし平均貯蓄額が約1400万円では  ゆとりのある老後が厳しいのでは?とか 老後はゆとりの生活をしたいのに お金の事で悩みそうなんて考えてしまいます。 みなさんは老後の貯蓄のこと どう考えていますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sakura103
  • ベストアンサー率48% (18/37)
回答No.7

43才、結婚20年目の主婦です。 質問者さんはお若い方だと思いますが、私の年代でも年金についてはとても不安です。 ウチの現在の状況は、持ち家でローンが53歳まで、現在の貯蓄額は子供二人の大学進学に必要な額。以上です^^; お金や将来の生活費に関しては色々と考えていて、15年前に個人年金に加入しました。400万余り積み立てて、55才から65才まで毎年100万円づつ受け取れる、今では夢のような年金です。あとはその保険会社が潰れないように願うばかりです^^; 思うように貯蓄が進まなかったのは、子育てをしながら仕事を続けることが難しく出産時に退職してしまったからですが、今にして思えば可愛い時期の子供と一緒に過ごせた事は幸せでした。   貯蓄についてですが、あまりにも漠然としていると無理に思えてくるのではないでしょうか?目標をボーナスごとに区切ってみて下さい。目標額を達成する喜びは大切だと思いますよ。 月々は家計簿をつければ一番良いのですが、無理であればお給料の中から貯蓄分を最初に取り分けて、そのお金は無いものとして残りで生活してみてはいかがでしょう。(既にされていたらごめんなさい)あと、問題は娯楽費ですね~^^ 貯蓄に励もうと言う家庭で予算8万円は多すぎではないでしょうか^^;もし、ギャンブラーでなくなれば、一年で100万余り、30年なら‥と言うのは極端な話ですが、日々の節約が難しいとのことですので、子供さんが出来てからと言わずこの項目については検討されてみてはどうでしょうか。 貯蓄に関しては、ご主人の協力も不可欠です。定年までいくら貯めたいのか、その為に毎年の貯蓄額をいくらにすれば良いのか、ぜひご夫婦で話し合ってみて下さい。 質問者さんのように、若い時期から考えていらっしゃる方なら、きっと目標達成できると思いますよ。

rabity
質問者

お礼

具体的に回答頂きまして大変ありがとうございます!嬉しいです。早速なのですが夢のような年金保険…羨ましいです。年齢的には回答者様と さほど変わりません。今30です^^;目標を毎年(と言っても結婚して3年しか経ってないので)正月に立てるのですが車を買ったり海外旅行と本当バカ嫁なんです。今年も目標の3分の一もいってません。オロオロ…最初に貯蓄分を引き出す方法は何度か試したのですがすぐ解約してしまいます。でも!!今回のせっかくのアドバイスで心を入れ替える事ができそうです。来週の有給に隣の市の銀行まで行って(解約しにくいから)それをしてきます!(意思が変わらないうちに今からでも行きたいですが^^)主人には耳にタコが出来るほど「貯蓄が思い通りいかなーい」と言っていますが^^;具体的に、計画的に貯蓄できるようにゆっくり話し合うようにします。回答大変参考になりました。ありがとうございます

その他の回答 (6)

  • rnai
  • ベストアンサー率40% (139/347)
回答No.6

今退職している日本の老後の生活は、大金持ちです。世界で一番お金を持っているのは、日本の50,60代の人です。こんなにお金を持っている世代の国民は有史以来初めてです。 退職時に平均1000万以上の貯蓄があり(世界一)、しかも自宅の所有率が80%以上(他の国では借家の割合が多いです)、年金ももらえます。 しかも、退職者たちは、貯金を減らして生活をしているのではなく、お金をどんどん貯めていっているという報告があります。実際、年金生活者は年金の30%を貯蓄しており、80歳の時には3500万円貯蓄できる計算になります。 こんな裕福な日本っておかしいと思いませんでしょうか。 現在、定年時に1400万必要ではないと思いますが、30年後には、全然事情が変わっているはずです。  世界はもっとグローバル化して、アジア全体で賃金や物価、土地までが平均化していくはずです。つまり中国やインドなどの賃金が上がっていき、日本人の賃金は下がっていくはずです。しかし物価も安くなるはずです。  毎月給料の5%でも貯蓄をしていれば、平均的な日本人の老後の生活が出来ると思います。そんなに心配しても、アジア全体としては、かなりリッチな老後の生活が出来ると思います。

rabity
質問者

お礼

日本衰退は私も思っています。日本の高齢者が大金持ちなのは初めてしりました。しかし裕福な老人が多いとは思えないのです。(周りに金持ちがいないせい^^;?)消費者金融で勤めていましたが高齢の方の多いこと!これって貧富の差が激しいってことなんでしょうか。退職時に1000万円持っているとして年金受給までの5年間無職でいれば年に200万しか使えないですよね(T.T)物価が下がったとしても200万では過ごしていけないようナ気がします。やはり高齢になっても働かないと ゆとりの生活を送れないのでは…

noname#19624
noname#19624
回答No.5

#4です、補足しておきます。 株主優待を使って経費を浮かせる方法も紹介しておきます。 例えば、ワタミの株主優待で100株だと食事割引券が送られてくるのですが、これをワタミに送って「ワタミファーム」の野菜を選択する事ができます。 これだけで、野菜をゲットできますが、ワタミの株価は高いので、お手軽な株価で投資できるものを選ぶのも手です。 もしも、職場が吉野家に近ければ、吉野家の株を購入すると金券300円x10枚を年2回送ってきます。 これで食事代を浮かせるのです。 使用回数制限は無い代わりにお釣は出ません。 その他に、月の雫、黄金の蔵などの居酒屋で使える三光マーケティングフーズの株主優待などもありです。 但し、株式投資であるには変わりが無いので、ある程度の株式投資の知識は必要です。 とにかく利用できるのは利用する事が、経費を浮かせる近道だと思いますが、株式投資は元金保証は無いので自己責任の分野です。

rabity
質問者

お礼

株主優待券は すごく興味あります。でも…株はなかなか性分にあわないんですよね^^;マックとか他にも色々羨ましい株主優待はたくさんあるんでしょうね…一度株にチャレンジしようと思いましたが なかなか難しいので…ありがとうございました

noname#19624
noname#19624
回答No.4

>簡単に何かけずれたら…と思います。 具体的には床屋3900(30日)→1000円(30日)→1000円(35日)これだけで3067円/月の削減。 あと、貯蓄性保険なども全て前納払いをして、これだけで18000円/月の削減。 携帯電話も基本料4000円/月払っていたのをプリケーに変えて、更に金券ショップでカードを購入(基本的にはテレホンカードを使用)→1400円/月 で実質2600円/月の削減。 さわかみファンド振込み指定銀行を新生銀行に変更→振込み手数料無料。 その他に、通勤ルートの分割で経費を浮かせる技! 例)JR日暮里(東京)→JR東鷲宮(埼玉)(820円) これを回数券(日暮里-大宮間)を買って現地清算すると・・・(40円+380x0.0909円)/1回浮きます。 ちなみに宇都宮(栃木)だと(230円+380x0.0909円)/1回浮きます。 これ以外にも経費を浮かせる技は幾らでもあります。 これって、ありきたりですか?

rabity
質問者

お礼

いえいえ、ありきたりではありません^^保険の年払とか すぐ申し込みできそうですし…知らないだけで意外と減らせる方法ってあるんですね。ありがとうございます

回答No.3

政府は将来の年金原資不足と給付金の削減に対し、個人の自助努力の助成策として「確定拠出年金」枠の拡大を表明しています。 定年時に夫婦で金融資産5000万円を準備する必要性を強調している実状です。 したがって、60歳までの残り期間と現在貯蓄高、今後の貯蓄可能額を割り出し、年何%運用が必要かが計算出来ます。 あとは、それを実行するのに必要なポートフォリオ(資産配分)運用の方法を考える必要があります。 こういったアドヴァイスをする人のことをFP(ファイナンシャルプランナー)と呼びます。

rabity
質問者

お礼

確定拠出年金…なかなか難しくて 未だに適当に運用している状態です。もっと勉強しないとダメですね。あと 定年時に5000万円!!!出来ない人はどうすればいいんでしょうか。私も少し不安です。女性だから腰掛と思って入社しましたが もう一生働くしか…(T.T)5000万目標に夫婦で話し合い計画を立てていきます

noname#19624
noname#19624
回答No.2

私は30代♂です。 私の場合、投資年数の割りに投資額は少ないですが、既に数年前に比べて大幅なコストダウンによって毎月の出費を少なくしています。 ですから、これから投資を本格的にやっていく時期に突入します。 ただ、私の場合は安月給ですので、それ程投資に回せる訳ではありませんが、一定の額は決めて投資に回しています。 私も今の年金制度については貰える額は減っても、制度そのものが無くなるとは考えていません。 逆に、働く機会が増える筈ですので、60過ぎて給与が下がっても貯蓄を足せば十分にやっていけると考えています。 但し、良くFPが言う「ゆとりある老後資金」とか「平均年収600万円台で貰える年金」など、当てにしません。 何故なら、私の場合はこれよりも更に年収が低い安月給のサラリーマン(月収手取り20万円位)だからです。 給与が安いからこそ、一般論は当てにならないので、FPを当てにせず、自分の力で切り開いて行く努力をしていく覚悟でもあります。 年金制度も、国民年金基金、厚生年金、厚生年金基金・・・と幾つもの年金制度に加入しています。 そこで、将来の受け取り額をある程度シミュレーションしています。 後は自分の貯蓄目標に加えて運用リターンを加え、リタイヤメントプランニングを自分で考えています。

rabity
質問者

お礼

素晴らしいですね。低所得なんて…うちなんて 主人はもっと安いですよ。^^;今は共働きだからこそ年収は800弱ですが私が仕事を今にも辞めたいので半分以下になります。年金も色々とありますが将来のシュミレーションは私も一度やってみようと思いました。支出を減らすとはどのようにされたのでしょうか?今は子供がいないので娯楽費を毎月約8万以下にしていますが(夫婦ともにギャンブラーなので^^;) これも子供ができたら少なくしよう、その分貯蓄しようと思います。漠然な不安だけで 何も手をつけていません。基本的に食費、光熱費など微々たる金額(1.2万などの節約)をけずる出来た主婦ではありません。簡単に何かけずれたら…と思います。良い方法があればおしえてください^^

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.1

50代男です。 年収の15%を貯蓄することをオススメします。 年金制度は危ういところがありますが、日本の政党で年金制度をなくしてしまおうというところはありません。 今後、人口が減少すれば、高齢者の働く場所は減るどころか増える可能性があります。仕事も機械化で腕力をあまり必要としなくなっています。 自分が若い頃、質問者さんのような将来の設計を考えていれば、もっと違ったものになったなと思います。とにかく、預貯金しておけば10年でお金が2倍になったもので、あまり考えませんでした。 そういう意味で、尊敬します。

rabity
質問者

お礼

いえいえ、漠然な不安だけを抱き 何もしていないので…。年収15%の貯蓄でいいんですね。預貯金で2倍…羨ましい限りです。私の理想としては 老後はセレブ(!?^^)みたいに優雅な生活をして 一切働かず海外旅行三昧なんですよね。保険料も今月からあがり そのうえ年金も少なくなると思うと悲しくなります(T.T)