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動物に関する法律
犬や猫に対しては「虐待」と言うのに、じゃあなんで豚や牛だったら食べていいのかよくわかりません。 昔の誰かが豚や牛を食べ物として扱って現代人も特に考えることなく豚肉や牛肉を食べて 例えば突然「牛や豚を食べることを禁止する法律」ができたら誰も食べることができなくなるって、結局人間が勝手に決めた馬鹿馬鹿しいルールな気がします。
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牛や豚でも残酷な方法でかなりの苦痛を与えると「虐待」となります。 犬や猫なども毛皮や食用として利用する際、なるべく苦痛を与えない方法で屠殺した場合は「虐待」とは言いません。 ただ、日本ではあまり犬や猫を食用とは扱わないですよね。 皮利用はありますけど。 都市伝説ですが、皮専用の種と施設があるそうです。 ただ、犬や猫などは愛玩動物として日本では長らく愛されていますので、食用や皮利用は「かわいそう」という感情が生まれがちです。 >昔の誰かが豚や牛を食べ物として扱って現代人も特に考えることなく豚肉や牛肉を食べて という訳ではありませんよ。 ただ単に増えやすく育てやすく、ほぼ安定して大量に生産出来、しかも美味しいから「食肉用家畜」になっています。 豚は多産でしかも誕生から半年も経たずに食肉として利用できます。 牛は古来から食肉以外にも農耕や運搬、乳、皮などとしても利用されてきました。 牛は妊娠期間が10ヶ月でほとんど1頭の出産ですけど、大型動物なので。 ちなみに私は道民ですが、あまり牛肉は食べませんね。 ステーキやローストビーフ、牛丼くらい。 牛乳由来の乳製品は好きです。 他に「食肉用家畜」と言えば鶏ですけど(世界及び日本では家畜飼育数は牛や豚よりもかなり多いです)、現在鳥インフルエンザのせいで国産鶏肉及び玉子は品薄状態ですよね。 鳥インフルになった鶏の肉食べても人間には感染しないのに、1棟で数羽発症したらその養鶏場の全棟殺処分。計約2000万羽も殺処分され廃棄……もったいないし、可哀想と思いました。 北海道では羊も食べますけど、ジンギスカンの肉はほとんど輸入肉だそうです。 西日本ではほとんど羊がいないそうですが、飼育が難しいのでしょうかね? 世界的には豚よりも食用家畜として飼育されており、羊毛(毛糸やフェルト)や皮など肉以外の利用も多いようです。 最近では雑草処理のために派遣される羊さんがいますね。
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- kon555
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豚や牛などの食用家畜も、無意味に苦痛を与えるのは虐待にあたります。 要は「屠殺:目的をもって家畜などを殺すこと」はOKです。家畜以外で言うなら、例えば鹿などは害獣として狩猟されますが、これも虐待にはあたりません。 犬や猫も食用として飼育し、屠殺する分には(感情論は別として)問題はないでしょう。 ちなみになぜ動物虐待が行けないかと言うと、シンプルに生産性が悪いから、また抵抗されると危険だからですね。 感情論が先というより、合理性に感情がくっ付いてきたのだと思います。 >>人間が勝手に決めた馬鹿馬鹿しいルール こうした側面があるのは否定しませんが、一見バカバカしいように見えても合理性があったりするのも人間の面白いところだと思います。
- sutorama
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わからないままで良いと思いますよ
- m5048172715
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それ食べないと死んじゃうとき、食べてよい。 豚や牛も、生きるために動植物を食べるでしょ? > 豚は雑食性の動物です。 > 昆虫やカエルなどの両生類、 > げっ歯類や鶏の卵やヒナのような動物性のものまで何でも食べてしまいます。 http://fami.lin.gr.jp/lint/faq/detail/?s=42
- solomon63
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>昔の誰かが豚や牛を食べ物として扱って現代人も特に考えることなく豚肉や牛肉を食べて ①食べるために命を奪う。(捕食行為) 犬や猫に対しては「虐待」と言うのに、 ②ただ虐めたいだけ(虐待行為)