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ショコラケーキの食べ頃について
- ショコラケーキの食べ頃について質問です。賞味期限が近づくとしっとり感が失われるのか悩んでいます。
- 山崎製パンの北海道小麦使用の『ショコラケーキ』は、賞味期限が近づくとパサパサになるのか気になっています。
- ショコラケーキの賞味期限が23.5.29であり、購入後食べたところ、本当にパサパサでした。賞味期限が近いとしっとり感が失われるのでしょうか。
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梱包や包装に関係なく、食品は製造直後から日数が経つごとに風味は変化します。 『賞味期限』をどう設定しているのかは、下記の4つのバランスであると考えられ、その考え方はメーカーごとに異なるでしょう。 ① 衛生面:雑菌がわいたり腐敗が始まらないうちに、というのは大前提 ② 味:明らかに味が変わればおかしい…ですね。なので味が変わらない期間 ③ 見た目:色が変わったりしてたら商品としての価値が下がってしまうでしょう ④ 食感:気にしない人は気にしない。 ①はそもそも「賞味」ではなく「消費期限」にかかわるものです。 ②③は安定していないと、消費者からのクレームの対象となりやすいです。ですので、製造直後の状態をキープできる期間=賞味期限と考えられます。 しかし、④は、それらよりも優先順位が低いかと思われます。 ただし④について、メーカーとして、製造直後の状態を基準とするのか、それとも小売店で商品棚に陳列されている状態を基準とするのか…価値観が違うのではないか、と思います。 ともすれば、件の商品について、メーカー側としては、製造直後はしっとりしているが、輸送時の温度変化や製造場所と店舗での湿度の違いなどから、食感は変わってしまうので、『店舗にある状態』を基準と考えているのかもしれません。 なので、しっとり食感であったのは、実はむしろラッキーなことであったのかも。 ひとつの例として、ここ数年、コンビニでも売られるなどして流行している「カヌレ」というお菓子があります。きあがりの表面は「カリカリ」で、この状態だと「硬すぎる」と感じる人もいますし、実際に本場のフランス・ボルドーでは、焼き上がった直後に食べるものではありません。 1日〜数日置くと、内部のラム酒などの水分によって表面がややしっとりとするようになり、この状態が『食べごろ』です。 ですが、カヌレブームによって、巷のケーキ屋やパン屋などで『焼きたてのカヌレ』を売るようなこともあり、表面がガリガリに硬いカヌレ…も登場してしまっています(実際にはこれも数日置くとしっとりするのですが)。 これらを踏まえると、意図してか意図せずかはわかりませんが、製造直後を「最高の食感」と考えるかどうかは、メーカーや商品次第であり、ともすれば、輸送等の不可避な時間・環境の変化を加味して、食感を妥協していることもあるのかもしれません。 長文で失礼しました。
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- fu5050
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当該商品は知りませんが、Y社のパンは町のパン屋はもちろん、ナショナルブランドの他社の製品より【消費期限】までが長いです。 当該商品はパン類でなく、賞味期限のようですが、要は同じです。そういう会社です。
お礼
回答有難う御座いました。返信が遅くなり申し訳ありません。例えご指摘の事が事実であったとしても、あまりにも状態の変化が激しいと思うのです。下の回答者の返信にも書いたのですが、包装を変える事で少しは改善されるのではと思います。
- SORA5495
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気のせいです100%落ち着きましょう。大丈夫大丈夫 大丈夫だよ〜
お礼
充分落ち着いています。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6877/20338)
トーストにしないで そのまま食べてもおいしい という謳い文句の食パンを買って食べたことがあります。 1回目は 確かに宣伝文句の通りだと感じましたが 2回目に買ったら ぱさぱさした感じでした。日付を見ると製造日から数日過ぎているのがわかりました。 山崎製パンのパンはそんなものだとわかりました。 ハガキに 製造日から1日過ぎるごとに値段を安くするシステムにしろという提案をしましたが 採用されることはありませんでした。
お礼
回答有難う御座いました。 >ハガキに 製造日から1日過ぎるごとに値段を安くするシステムにしろという提案をしましたが 採用されることはありませんでした。 これは法的にも無理っぽいし、仕入れの量によって価格が各店舗によって違うのでダメでしょうね。
- personofleisure
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袋や容器を開けないままで、書かれた保存方法を守って保存していた場合に、この「年月日」まで、「品質が変わらずにおいしく食べられる期限」のこと。 ですが、長期間保存すると水分がなくなることは当たり前です。 ちなみに、GWに湯布院に行ったのですが、長蛇の列が出来る湯布院で有名なロールケーキがあるのですが、由布院温泉の旅館、山荘無量塔(さんそう むらた)が経営する「B-speak」のPロールの賞味期限は当日限りとなっています。 その日に買って夜、旅館で半分食べて残りを翌日の朝に食べたのですが、パサパサ食感になっていました。 スポンジ系の食べ物は買ってすぐに食べるのが美味しい食べ方だと思いました。
お礼
回答有難う御座いました。殆どの場合買った日に食していますが、やはりこの質問時に買った物のしっとり感は良かったです。 湯布院のロールケーキ、それも行列が出来る店のケーキなんですね。一個千円以上したりするのかな。僕にはとてもとても手が出ませんね。非常に羨ましい限りです。
補足
>「品質が変わらずにおいしく食べられる期限」のこと。 この部分が守られていませんよね。僕的には包装自体に非常に問題があると思います。2個で販売しているショートケーキの様な、プラケースにすればまだしっとり感が残るのに、変に安くしているのがそもそもの間違いなのではと思います。
- kon555
- ベストアンサー率51% (1842/3559)
商品としてはこちらの物でいいでしょうか? https://katemita.com/2020/06/01/yamazakipan-4903110760191-chocolat-cake/ 写真からすると元々水分量は少なめの生地に見えますね。また賞味期限が1か月という長期期間である事からも、水分量を控えめにしてあることが予想されます。 賞味期限とは味の品質を保証するもの、というのは貴方の仰る通りですから、ある意味ではそのパサパサ具合がメーカーとしての想定通りであると言えるでしょう。 >>どの段階でこのしっとり感が無くなってしまうのか。 スポンジやパン生地などのしっとりさ、つまりは生地やクリームの水分量ですが、これは時間と共に失われてしまいます。 ただ『どの段階で』つまりどのくらいの時間で、となると保管されている環境次第で大きく変わる事が予想されるため、中々定量化は難しい部分になります。 極端な事を言えば湿度100%の環境に置かれたスポンジ生地はずっとしっとりしているでしょうし、逆もまた然りです。 ただ先述したように元々水分量を少なく調整した生地だと思いますので、物によっては出荷時点で貴方の言う『パサパサ』状態になっている可能性もあります。この辺りは製造時の天候などでも左右されるほど繊細な部分ですからね。 ちなみにですが、パサパサの生地をしっとりさせる方法、という物もありますので、そうした手法を試してみるのもいいと思います。 https://camelia.co.jp/magazine/knowledge/187
お礼
回答有難う御座いました。凄いですね、何ってベストアンサー率です。51%ですよね。でも成程って感じました。商品はご指摘の通りの物です。で、言われてみればしっとり感があまりない感じの物に見えますね。 >ある意味ではそのパサパサ具合がメーカーとしての想定通りであると言えるでしょう。 そうなんですかね。でも個人的にはやはり、しっとりしていた方が美味しいと感じる人の方が、断然多いと思うのですよね。 パンを使ったしっとり感を戻す方法、今度試してみます。為になるリンク先教えて頂き感謝致します。(^▽^)/
お礼
回答有難う御座いました。返信が遅くなり申し訳ありません。長文大いに結構です。(^▽^)/ しっとり感は食感であるから気にしない人は気にしないですか。ウーンそんなもんですかねぇ。こうなって来るとやはりメーカーに、このケーキのコンセプトを訊いてみないといけないですね。何でこのケーキがひと月の賞味期限として販売しているのかと。 ちなみに同じ様な感じのケーキで『ベルギーチョコ蒸しケーキ』があります。同じ様な薄いナイロン?の一重の包装です。しかしこっちは消費期限となっています。この違いって何なのでしょうね。