以下のとおりお答えします。
>連立2次方程式には,「この式で必ず解ける」みたいな解の公式はあるのでしょうか?
>因数分解できない場合の解き方を教えて下さい。
⇒連立2元方程式では、(1次・2次を問わず)未知数が2個以内なら必ず解けます。
その未知数を x, y とすれば、解き方として次の3つの方法があります。
①加減法:
両式の両辺にそれぞれ適当は数をかけ、両式を加減して x の項または y の項を消去する。
②代入法:
一方の式を y について(または x について)解き、他方に代入してx(または y)の1元1次方程式を導く。
③等置法:
両式をそれぞれ y について(または x について)解き、等置して1元1次方程式を導く。
与式の特徴を見て、上記3つの方法のどれを用いたら具合よく解けるかを考えて決めます。
お礼
場合分けをして教えてくれてありがとうございます!