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音声アシスタントはなぜ負けたのですか?

海外の巨大IT起業の音声アシスタントや、国内でも質問に答えるチャットbotが沢山導入されましたが、どれもクソバカ過ぎて使えないのは素人にも一目瞭然。ChatGPTの様な柔軟性が理想だったはずですよね。

みんなの回答

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5293/13829)
回答No.3

理想と現実にギャップがあったけど、技術の進歩によりギャップが埋まってきたと言う事です。 不完全なチャットbotでも、多くの人に使ってもらうことで課題を見つけ出すことができ、改良のヒントになります。 そういった積み重ねが新しい技術を生むのです。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11205/34807)
回答No.2

国内のものにはディープラーニングを導入したものが少なかったんじゃないかなと思います。なんていうのかな、答えがあらかじめ用意されていて、最適解な回答を探し当てるというものだったと思います。だからそもそも用意されている回答の中にふさわしい回答が存在していなかったら、どのみち間の抜けた答えしかしないということだったんじゃないかと思います。 日本人らしいアプローチだったのではないでしょうか。AIに対して、ABCDの中から正解を選べみたいな「あらかじめ決められた正解を探す」ということをやっていたんじゃないかと思います。 それに対してChatGPTなんかは「この膨大なネットの海の中から正解を探してこい」という形にしていたと思います。このやり方の欠点は、全く違うものを正解だと言い張ってしまうことや、どんな答えを探すかは開発者側は読めないため不適切なことを言ってしまうことですね。 かつてマイクロソフトが開発したTayや中国のAIなんかは超絶ブラックユーモアに長けたキャラクターになってしまいました。まあ、ネットには公序良俗に反する情報も山ほどありますからね。 SiriやAlexaは、英語だとまあまあ使えるんじゃないかなと思います。日本語は同音異義語が多すぎる上にその同音異義語で発音の違いがなく、前後の文章からどの言葉なのかを推測しないといけないので音声で操作するには向かない言語だと思います。 それこそ面倒くさい上司だと「アレ持ってこい」といったときに「何のアレなのかを推測しなきゃいけない」ってのがあったりするじゃないですか。

回答No.1

>国内でも質問に答えるチャットbotが沢山導入されましたが、どれもクソバカ過ぎて使えないのは素人にも一目瞭然。 データーがまだ足りないからでしょう。 アキネイターと言う想像する人物を当ててしまうサイトがありますがこれも初期は外しまくりだったのです。 アキネイターが降参した場合創造した人物は誰だったか聞いてきます 正直に答えるとその情報はいったんすべて保存されそれを踏まえてアキネイターは予測するようになるので正解率が上がってくるのです。 それと同じでチャットBOTも情報をかき集めて対応するので最初は全く機能しないのです。

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