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宗教団体が退会の口外禁止条項を言い出す理由や理屈

宗教団体が退会希望会員の退会時に口外禁止条項を持ち出す理由や理屈のパターンを教えて下さい。

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noname#254450
noname#254450
回答No.1

自分の制御できない所で噂が回ってもプラスになるよりもマイナスになる事の方が圧倒的に多いから。 例えば貴方で雇っているお手伝いさんが辞める事になりました。 辞めた後にそのお手伝いさんは『他所で貴方の家の内情を勝手に言っていい/ダメ』どちらかを貴方が選べます。 法律で「ダメ」とは出来ませんが、契約として「ダメ」にすることはできます。 どちらを選びます? 貴方の答えが、貴方の質問の答えになります。

fusigi0430
質問者

補足

ご回答ありがとうございます、次の別の質問のも含めて。 宗教団体が「退会できない」と言う際の理由や理屈 https://okwave.jp/qa/q10101614.html 宗教団体を更生させる方法 https://okwave.jp/qa/q10101565.html === なるほど、お手伝いさんの退職時の口外禁止条項は分かりやすい例です。確かにそんなことを言いそうです。それが本当の理由かどうかは別として。 ところで、お手伝いさんは口外禁止条項を飲まないでも辞めることができるのではないでしょうか。たぶん最初の契約にそれが入っているのでしょうが、例えば特にお手伝いさんがひどい目に遭って自分から退職するとか、家族内のひどい暴力を目撃したりその被害者から助けてくれと頼まれたとか。もちろん、家族の誰かが不倫してたとか、単に家族内不和があったとか、ヘンな趣味の持ち主がいたとかは口外しないのが普通かなと思いますが。 === それから次の質問(運営側から強制的に締め切られてしまって私から補足できなくなった)の回答について。 https://okwave.jp/qa/q10101565.html >そもそも更生とは?と思いましたし、宗教活動以外の事を展開しても更生にはならないと思います。 私も実はそう思います。 ただ宗教団体が葬式や結婚式ビジネス、教育ビジネスなどに乗り出すことが多いのは事実のように見えます。たぶん騙しても会員が減って収入が減るので副業としてそういうビジネスが普通になってきたのかなと思います。たぶん銀行、コンサル、役場もお勧めして。 で、その副業で成功したとしても、それはその宗教のおかげではなくて、その経営者としての努力や才覚、宗教外から密輸入した何かの結果でしょう。やはりまともな金融機関、コンサルならお勧めすべき更生ルートではない。 だとすると、退会できないと騙すか、口外禁止条項のズルがバレて退会者が急増し会員数が減っていく宗教団体は最終的にどのように消滅すべきでしょうか。まずは教団内のまたは教団間の統廃合、次に資産を売ったり転職するか、資産も収入もなくなったら生活保護に頼るみたいな感じでしょうか。おそらく既に一般公式化されたパタンがあるのではないかと思うのですが。 === 次にもう一つの質問について。これも強制的に締め切られています。 https://okwave.jp/qa/q10101614.html >・資金源になるから騙し続けられるのなら騙し続けたい。 これは宗教団体のホンネについての回答者さまの推測/解釈ではないでしょうか。実際、そういう教団幹部やエリート会員は多いかもです。 でも私の質問はいわばタテマエとして宗教団体がどんなことを言うかという疑問でした。これまでご経験からいろいろしかし決まったパタン/類型があるかと思うので、分かりやすく箇条書き形式で列挙して頂けるとありがたいです。 以上、よろしくお願いします。

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