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読書ノートの付け方について(学術書)
大学1年です、史学科なのですが読書ノートを最近学術書を読む際に付け始めたらなかなか読み進められなくて歯がゆい思いをしています。 タイトル、出版社名、著者名の他に読んだ内容を忘れないように要約と自分の知らなかった知識を書き留めるとなかなか進みません…。今はギリシア神話の本を読んでいるのでしょうがないのかな、と思いつつもずっとこのままだとまずい気がします、どのように読書ノートを書くのが良いのでしょうか?
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以下のとおりお答えします。 >どのように読書ノートを書くのが良いのでしょうか? ⇒ここは大事、と思ったところについて、 ①著書名、ページを書き留める。 ②続いて「〇〇を~とする所説」、「〇〇は~だとする説に対する疑問の提示」、「〇〇について、肯定・否定・関連する文献などの提示」…などの要点のみを記録。 ③あとは、どんどん読み進める。その途中で、前に書いたことと重なるとか、関連するなどに気づいたら、該当箇所に戻って追記する。 ④一区切りついたときや、気が向いたときに、②の内容をまとめたり追加書き込みしたりする。そのためには、最初から追加用のスペースを空けておく(つまり、ノートを贅沢に使う)方法と、詳しいことを書く際には別ノートを使う方法とがあります。 お好きな方をどうぞ。theworld3150さんのご健闘を祈ります。
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- D-Gabacho
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読んだ内容を忘れないようにすることや、新たに出会った知識をすべて吸収しようとすることは、あまりにも非効率です。高校で教科書を読むのとは違って、読んだ内容も、新たな知識も、そのほとんどは二度と使いません。後で「そういえば前に読んだ本に~~~について書いたあったな…、あれはどの本だっけ」となったときに、それがどの本かわかれば十分です。必要ならその本をもう一度読めば良いのです。 課題レポートや卒論など、明確な目的と必要性があって読むのなら、必要と思われる箇所のメモをとりながら読めば良いですが、それ以外はタイトルと著者名をメモしておくくらいで良いと思います。
- mario0529
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3色ボールペン使います。自分が大事だと思った所を赤で書く。そこそこ大事だと思った所を青で書く。おもしろいと思った所には緑で書く。というように書いていけばいいと思います。
お礼
なるほど!三色ボールペンいいですね! 自分の知らなかったことを全部かきとめてしまうのはやめた方がいいでしょうか?どうしてもそれを書いていくと新知識ばかりで前に進めないんですが、書かないと分からなくなりそうで…