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相続時精算課税申告について
令和四年四月に親が60歳をすぎたので親から贈与で私が住んでいるマンションを贈与されました。 10年ほど親の名義のマンションにて1人暮らしをしており現在も住んでいます。 しかし訳あって令和五年の2月に売却引渡しをすることになりました。(売買契約して契約締結したのは令和四年12月) 相続時精算課税申告は2月~3月15日までの間にしなさいと言われています。 物件の固定資産税評価額は2,500万円以下なので贈与税などの税金はゼロになると聞いています。 しかし令和五年2月に売却し、売却益を得ますがここには所得税など何かしらの税金はかかるのでしょうか? 他にこの手続きをしていないと後から何か請求されたりするなどありましたら教えてください。 宜しくお願いいたします。
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https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1440.htm 収入金額 - ( 取得費 + 譲渡費用) - 特別控除額 = 課税譲渡所得金額 この課税譲渡所得金額に対して所得税が課されます。しかしあなたの場合にはこの金額がマイナスになるはずですから税金はかかりません。