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防衛費増額は徴兵に使われる?

防衛費増額するそうで、国民を徴兵し戦争に連れていくための費用ですかね?

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noname#254374
noname#254374
回答No.5

徴兵の前に憲法改正または解釈変更しないと、徴兵は無理です。 改正も9条だけでは駄目です。 条文の個数を「9条」を1個としたら、少なくとも9条を含めて「5個の条文」を改正または解釈変更しないと無理だと思う。 回答でもありましたが、徴兵にすると組織は弱体化します。 30年以上前の陸自の若手隊員の姿を説明します。 中卒者の隊員が珍しくありませんでした。 自分の名前と住所以外の漢字は書けない読めない隊員がいたり、ヤクザや愚連隊上がりの様なヤンキーっぽい者もいたり、元ヤンキーは上の者に対する姿勢は良いが、同僚や下の者に対する姿勢は裏社会そのものです。 やはり、暴力沙汰が多く辞めさせられます。 何でそのような者が自衛官として採用されたのか?疑問に思うでしょうが、募集に従事する業務に問題があり、自衛隊に入隊させれば、募集した者は評価され昇任や昇給も優遇されてました。 ですので、社会でフラフラしている者を手当たり次第で見つけては自衛官にさせていました。 採用試験の学力試験は試験官も募集に従事する自衛官ですが、合格出来るように解答をわざと教えていました。 今は密告を恐れて出来ません。 逆に階級、上下関係なしに隊員同士が監視や警戒しつつ、不正があれば即バレるように、嘘を付くには、周囲の全員が嘘を付かないと成立出来ない悪い環境です。 隊員同士が一挙動一挙動を互いに常に見ています。 別の大きなストレスに隊員が悩みを抱えています。 男女共にトイレの一つ一つの男性便器こどや個室の一室一室には「悩み相談ダイヤルやサイトの案内情報」が貼られています。 昭和末期〜平成初期の時代に非任期制自衛官への候補試験で合格した隊員は「バブル〇〇」と呼ばれでした。 一次試験の学力テストは自力で何とか合格ラインまで達成しないとパス出来ませんが、二次試験の実技や体力試験、面接は不正ではないが不正紛いの操作は可能でした。 まず、「やる気」を全面にアピールすれば他の科目が合格ラインギリギリでも殆どは合格です。 定年まで自衛官として生きることが約束されます。 やる気さえ見せれば合格点数は自動的(不正操作)に付いてきます。そういう時代でした。 今、現在、そのような時代を過ごした隊員は殆どが定年退職されて、自衛官として残存しているのは、正式な定年年齢を過ぎて、再任用で自衛官としてやっている人達です。 現在の若い自衛官は、高卒も大卒もバランスよくいますが、バブル時代の新隊員より遥かに「能力が高い」です。教官も助教も優れものが多い。 「能力高い」とか「優れもの」とは一般的に指すものではなく、自衛官としての基準で判断してます。 バブル時代の新隊員の内訳を大雑把に示すと、高卒6〜7割、大卒など高卒以上2〜4割、1〜2割前後迄が中卒者でした。 中卒隊員でも、非任期制自衛官になった隊員は僅か数%です。後の3割も満たない者が良くて任期満了除隊者、7割前後の者が問題を起こして依願退職です。 その他、1割前後が進路変更による依願退職です。このパターンの元隊員が人生勝ち組に多い。平均以上に能力が高いからです。 かの大戦以降、日本は徴兵制の経験は無いが、これまで述べた通り、徴兵制と同レベルの隊員を過去に採用し、能力の無い隊員が多いことから失敗してます。 そのような国内情勢において、徴兵制を採用したらこれまでの自衛隊の継承が断ち切れてしまう恐れが大きい。 良い面ではなく悪い面のイメージしか浮かびません。

その他の回答 (4)

  • mekiyan
  • ベストアンサー率21% (865/4003)
回答No.4

今の自衛隊の予算の殆どは人件費で消えてなくなるので、装備のほうに力を入れるためですがな。徴兵などすればロクでなし兵隊さんばっかりになってしまいます。根性のある志願兵のみです。

  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.3

違う。 …日本には「徴兵」が無い。 無いから使わない。 …「募集」に使う。

回答No.2

いいえ

  • agehage
  • ベストアンサー率22% (2753/12076)
回答No.1

日本で徴兵は相当に難しいので、しばらくはないと思います 「いやいや徴兵されるって」とお考えの場合でも、まずは退役自衛官、次に専門職の人からとなります 専門職とは土木関係の技師、無線従事者、航空産業、航海士などでしょう。