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日本の防衛費は

ロシアのウクライナ侵攻で、日本の防衛も真剣に問われることとなりました。 今まで与党は、防衛費の横ばいか少し下降気味にして補正予算で増額 するという対策をしていました。 野党はずっと反対していて、反対の理由は福祉予算の増額というもの です。 しかし、攻撃を受けて死んだ人に生活費をあげても意味はありません。 葬儀費用なら分かりますし、負傷者に傷病予算を組むのも頷けますが どうなんでしょう。 回答をお願いします。

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  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1498/3648)
回答No.6

「たまに撃つ弾がないのが玉にきず」という、自衛隊の問題点を風刺した有名な川柳がありました。 自衛隊の実弾を使用する射撃訓練が少ないこと、もっというと「慢性的な予算不足な上、その配分も人件費や正面装備に回され、備蓄弾薬が極めて少ない事」(weblio辞書)を意味します。 今回のロシアのウクライナ侵攻で、ウクライナ軍が弾薬不足に陥っているとして、アメリカなどが支援を急いでいますが、「国の守り」は「最新鋭の目立つ兵器」だけでなく、こうした「地味だが必要不可欠なモノ」に支えられていることを忘れてはならないでしょう。 現在の日本の窮屈な財政で防衛費を増やそうとすると、「最新鋭の目立つ兵器」が優遇され、こうした「地味だが必要不可欠なモノ」にしわ寄せが来てしまいがちです。しかしこのあたりをそのままにして、一足飛びに「敵基地攻撃能力」だの「核兵器」だけに注目してしまうのは危ういと考えます。もちろんこうした事態を招かないための外交努力や安全保障の枠組みが必要であることはいうまでもないことですが、万策尽きて有事となった際に「弾がない」ではどうしようもありません。   ただ、兵站を軽視した欠点は、きのうきょうに始まったものではなく、戦前の日本が抱える昔からの弱点でもありました。先の大戦でも日本軍の死者の中には相当数の餓死者が含まれています。また現代でも防衛問題に限ったことではないと思われ、日本社会全体で改善の必要性が大いにあります。

taikobowrm
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 バンカーバスターという兵器が使用されたようです。 第二次世界大戦で初めて使用され、屋根、床、地下まで 貫いて時限式で爆発する。そこにいた人は全て死亡する 悪魔の兵器です。 これは、野戦では使用されませんし、ダム、工場、核施設 などに対して使用されます。 こういう兵器があるぞ。という見せつけのようにも感じ もしますが、戦線を維持するのは。小銃と砲なんですね。 自衛隊は国軍ではないので、防衛省の予算を上げるにも 国会での議決が必要になります。 もし、外国からの侵攻がある場合、GDPの1/3を 注ぎ込んで徹底的に国を守るかどうかに掛かっていると 思いますよ。

その他の回答 (5)

  • Don-Ryu
  • ベストアンサー率24% (256/1051)
回答No.5

ぶっちゃけ、核兵器を所有か運用するべき。 そのための予算が必要だと思います。 「攻めてきてもいいけど、モスクワが灰になるよ。日本が滅ぶ時に僕らは世界の終わりなんて、一切気にしない。」 という姿勢を見せる必要があると思います。 千羽鶴を送るなんて言語道断、 核兵器を持った独裁者に、ヒロシマの心だの対話だのは、通じません。 日本人はいい加減気づくべき。 項目を見て、ロシアに、「日本は核兵器の運用を真剣に考え出したな」と思わせる分野への予算増額が必要だと思います。 戦車を何台、飛行機を何機増やす予算なんて、不要だと思います。

taikobowrm
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 それね。 核のボタンを誰が持つかに掛かっている。と思って良い。 核を装備すると言っても、狂人がそれを持つなどあって はならない。 常識人がそれを持って、押すか押さないかで迷っている 内に先制攻撃で、先に核攻撃されたら元の木阿弥です。 そんな、難しい判断を誰がやるのか? アメリカの大統領は就任式の後で、そのことを理論とし て詰めて、部下に指示しています。 ただ、核保有しただけでは何も変わりません。 脅しの兵器ではないのです。 それも考えて、再度回答をお願いします。

  • cse_ri4
  • ベストアンサー率22% (45/199)
回答No.4

コメント追加。 正確に言うと、小銃の弾や大砲の弾は足りている。 不足しているのは、高価なミサイルの類。 ミサイルを充実させるためには、防衛費の増額が手っ取り早い。

taikobowrm
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#252623
noname#252623
回答No.3

頼りない狡賢い米国頼み なんでも様様 ウクライナ問題もアメリカのいいなり アメリカのスパイやりたい放題 国防考える人いない

taikobowrm
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 国防を考える人がいないと嘆いても、考えざるを得ない 状況に陥っています。 おそらく、来年いや、今年の年末には戦争は東アジアを 席巻するでしょう。 そうなったら否が応でもやらなきゃならない。 そこまで切羽詰まった状態なんですよ。

  • cse_ri4
  • ベストアンサー率22% (45/199)
回答No.2

防衛費予算を増やして、自衛隊の武器弾薬のストックを増やす。 それが、一番手っ取り早い防衛力の向上方法です。 自衛隊は、ガチの戦闘を数日しただけで、武器弾薬のストックが無くなると言われるほど、武器弾薬が貧弱です。

taikobowrm
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうなんですか? 私の住んでいる処は、富士演習場の近くで朝早くから ドンパチやっていますが。 休みの日は全く音がしないので、回答者さんのご意見も 頷けると言えば頷けますが。

  • nururian
  • ベストアンサー率27% (21/76)
回答No.1

政府で、防衛計画大綱というのうを5年ごとに策定し、それに基づき予算要求をしています。 次回の見直しが2024年度なので、それに向けていろいろ始めたと思います。 防衛装備品は高額なので、ちゃんとした選定作業を行って導入を決定し、数年に振り分けて支払いをします。 計画もなしに予算増やしても、使い道が無いので、単なる予算消化の無駄遣いに終わります。 自分は、装備品よりも自衛官の待遇改善に予算を振り分けて入隊希望者を増やす方が良いと思いますよ。

taikobowrm
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 自衛官の待遇改善ですか。 それもアリですね。 装備や備品は充実しているようにも見えますが、いざ戦い になった場合、どういう手際で作戦を実行するかです。 ウクライナ軍の戦闘は参考になりますね。

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