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戦争で徴兵令がでたら、どうする?
将来、日本が北と戦争という可能性があるとあなたは思いますか? そして、徴兵令が出たときどうしますか? やはり、仕方ないと思って従うしかないのでしょうか? 戦争に行くという事は、やはり僕の中で死に行くと同じ事です。 そう考えると、北の今後の動きなど、将来が不安でなりません。 みなさんも、そういう思いを抱えていますか?
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- moskba
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現代では、軍事力増強の手段としての徴兵制は有効性を失っています。 各国共、戦力増強は所謂ハイテク装備の増強と組織のIT化を主たる方針として、進めています。 1991年の湾岸戦争で顕著になった様に、いくら数の優位を誇っても、 軍事テクノロジーで一定以上の差があれば、 全く歯が立たないのが現実です。 よって、軍事力増強を意図する国は、兵士を削減してでも、 経費を捻出し、ハイテク兵器を購入する方針へシフトしています。 世界最初の近代徴兵制を敷いた元祖フランスさえも2003年に徴兵を止めました。男達を集めて鉄砲を持たせれば強力な軍隊が作れる時代は終わったのです。 兵器の複雑化により、これを操作する兵士達に求められる訓練時間が増大している事もこれに拍車をかけます。もはや若者が一定期間でローテーションしていく徴兵制は、ハイテク軍隊と全く噛み合わないのです。 まして少子高齢化が進み、今後益々、若年労働力が貴重になる日本において、若者を一定期間、社会から隔絶させる徴兵制度など採用したら、社会システムは崩壊します。 以上より、徴兵制など導入される事は100%ありません。 徴兵制度復活の恐怖をあおり、運動している人々がいたときは、 何か「別の意図」があると思って間違いありません。
- zxcvqwerasdf
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現代戦の場合 核戦争になるだろうね イスラエルあたりじゃ核戦争にそなえ一家に核シェルターあるそうだ よ
- anzo314
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北朝鮮と戦争する可能性は極めて薄いです。 正面から日本海で激突するような戦いだと海自が圧勝するので北は絶対に行いません。 あるとすれば、日本国内で北朝鮮のゲリラの破壊工作で、これについては陸自が「ゲリラコマンド遊撃訓練」として普通科を中心に頻繁に行われています。実際に北朝鮮のゲリラ攻撃があれば、陸自が対処することになります。このときに徴兵されることはありません。 さて、徴兵について北朝鮮の話と切り離して論じてみましょう。徴兵と一口にいってもいくつか種類がありますが、どの場合にせよ徴兵の可能性は限りなくゼロに近いです。 1:韓国、スイス、イスラエルのように平時から全員徴兵する方法 これはいろんな要素から問題外です。まず教育予算が馬鹿になりません。隊舎を建てて、武器を与え、装備を与え、食事を与え、弾薬を支給し、、、、いったい何兆円あればいいのでしょうか? 年に新成人が150万人程度いますが、陸海空併せてたった24万人の自衛隊に150万人も入ってきたら、教えるだけで手一杯になり、自衛隊は烏合の衆になってしまいます。さらに、教育し終わってようやく一人前になったころに除隊していくのです。 教育された後にも訓練をつんで技術を磨く自衛官と、訓練されるだけされて除隊していく韓国兵、この違いは大きいです。 さらに、日本は周囲を海に囲まれた海軍国であり、防衛において海自、空自の能力が重視されています。陸自が鉄砲振り回しても、海が制圧されて資源も食料もとまれば国家滅亡なのですから、海軍重視になるのは道理です。 しかし、鉄砲をもった兵隊が数いればなんとか戦える陸軍と異なり、海軍というのは軍艦に加えて平時から訓練された水兵が沢山いて初めて機能するものなのです。この点でも日本の徴兵復活は無理なのです。 2:平時から限定的に徴兵する場合 これも根拠薄弱です。 志願者の殺到している現在、募集定員を増やすだけで増員できます。 徴兵以前に、防衛予算を増やす必要がありますが、それすらできていませんね。 3:戦時に自衛隊の交戦能力がなくなり、最後の最後の手段として滅亡よりはマシだと考えて行う徴兵 これは賛同できないでもないですが、現実にそのような状況になってから徴兵しても遅いです。 アメリカが徴兵をやめた理由が、核兵器のパイ投げになる最終戦争において徴兵の暇が無い、というものでしたからね(指導者層の子息を徴兵したくないという理由もあったけど) さらに、お忘れのようですが、自衛隊には予備自衛官、あるいは即応予備自衛官という制度があります。 これは普段は各自が学校や会社にいて、有事には自衛隊に編入されて戦う制度ですが、これが5万人程度おり、日本が本当にピンチな状態になったら、この人たちを編入して数を増やして戦うことになるでしょう。 元自衛官、もしくは予備自衛官補として訓練を修了した人たちですから、無理やり徴兵されたり、有事に殺された日本人の姿を目の当たりにして怒って志願してきた素人よりも余程役に立つはずです。
- honmakaina
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私は別段キミをバカにしているわけではない 知識がないようやから勉強しろと言うてるわけね 「現代戦」の意味さえわからんようやからね 軍事学の初めから自主学習したらいかがかな? あぁ あと「航続距離」「渡洋能力」「必中界」もな 大学生君?
>拒否できる状況であるのでしょうか? 2時大戦の最中.反戦を叫び.徴兵を拒否して.特殊警察により拷問死していった人々は.自由権がないにもかかわらず.自由権の取得を目指して死んでいった人々です。 このような人々がいるからこそ.戦後日本の復興がすみやから進んでいったのでした。 人権取得を目指し.天皇による拷問に反対しながら.反戦活動で活躍していった人々の存在を思い出してください。 恐いのは.人々の自由な発言を黙らせる政府・マスコミの行動です。 戦前の青少年向け雑誌に記載されていた兵役の内容と.実際に徴兵された兵士の待遇について調べてみてください。
- ikazuti
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>将来、日本が北と戦争という可能性があるとあなたは思いますか? あると思います。少なくとも、今のこの状況で可能性0と考えてる人はいないと思います。 >そして、徴兵令が出たときどうしますか? やはり、仕方ないと思って従うしかないのでしょうか? 徴兵されれば当然行きますし、されなくても可能なら志願します。 恒久平和を柱にしている日本国憲法を「戦争をして」守るのは間違っていると思うという意見はありますが、じゃあ、攻撃されているのに戦争以外の方法でどう立ち向かうというのでしょうか。 攻撃された場合、国連やらが外交でどうのこうのなんて言ってるうちに占領されます。武力を行使しなければ、殺される日本人が大勢出ることになりますが、果たして憲法とは命や国よりも大切なものでしょうか。 現実に不可能な憲法など関係ない。自分は自分の命と家族と国を絶対に守ります。
- SCNK
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国を守るのは国民として当然のことです。当然行きますよ。 どちみち戦時ということになれば、特に国内戦であれば攻撃を受けるでしょう。総力戦に前線も銃後もありません。後方地域が安全という保障もないのです。むしろ後方地域の方が強力な兵器を使用しやすいということもあります。前線の方が敵味方入り乱れる分、そして武器を持っている分、敵もやたらに攻撃できませんからマシかもしれません。
- madoushi
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まず、ご質問に対する自分なりの回答をお話します。1.北朝鮮と日本との間の戦争については、正規の手続きを踏まえる形では起こらず、一方的にテポドンがやってくる形で可能性があると思います。2.徴兵令は現実的ではないですが、定職についていない人(フリーター)を合法的に集める可能性はあると思います。ただし、訓練が必要なので、大東亜戦争的な徴兵は考え難く、また、ボタンひとつでケリが着いてしまう戦争にしかならないような気がします。徴兵制度については、自国の事を考える手段としては一理あると言わざるを得ません。他の方々からご指摘があるように、自分の家族を守ることが国を守ることに繋がりますから、戦闘を第1目的としない徴兵制度はできる可能性があると思っています。けれどももしも叶うことなら、世界のどの国ともきちんとした理論的な友好的なお付き合いを望みます。北朝鮮にしても、ぼつぼつと内部での造反者が出始めているようですから、そういったことひとつひとつをきちんと国際的に同意を得る形で処理をして、平和憲法を守る国、唯一の被爆国としての日本が、アメリカのイラク攻撃を止め、朝鮮半島の統一に尽力する(何せ李氏朝鮮を滅ぼしたのは日本なのだから)ことを、1国民として臨みたいです。ご質問と主旨がずれてしまい申し訳ありませんでした。
- koureisya
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徴兵制は日本では難しいと思います。 自国での戦争になった場合、愛する人や家族や守るために、自分を守るために戦い、必要ならば侵略者を殺すでしょう。 まともな頭を持った者なら、自分だけ逃げて家族を残すことは出来ないでしょう。それにしても北は何考えてるんでしょうねえ。他国みんなと仲良くやりゃあいいのに。
お礼
回答ありがとうございます。 北の考えていることは、本当に分かりませんね。普通に考えれば、他国と仲良くやればいいと思いますよね。 自分の利益だけを追求するような感じですから、ほんと何をするか分かりませんよ。
- neue_reich
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北との直接の戦争にはならないと読んでいます。 というのも、北が日本相手に戦い始めれば、南(韓国)にとって 絶好のチャンスだからです。 肉を加えた犬が、川に映った自分の姿を橋の上から見て、 映った肉も奪おうとして吠えて自分の肉も落とすというのがありますが、 北が日本を攻めれば、自分の肉を落とすどころか、 橋ごと川に落ちるくらいの事態に陥るでしょう。 徴兵令については、皆さんの言うように現実的ではありません。 余程、予備自衛官を増やすように法律改正をするほうが現実的です。 戦争戦争と騒ぎますが、直接斬った突いたというような戦いになることは ほとんどないと思われます。 戦争には兵士も必要ですが、武器・弾薬・艦艇・航空機・通信機器という 膨大なハードウェアが必要です。 これらを入手するには、自国の重工業か、他国からの買い入れに頼るしかありません。 空爆によって重工業の拠点たる工業地帯を壊滅させることは可能ですし、 他国からの買い入れも外交次第でおさえることができます。 そうやって、必要とされるハードウェアの流入を抑えた上で 一戦すれば、ハードウェアが消費され、補給もなく、戦えず、 あとは戦勝国側の略奪暴行が待つだけです。 玉砕覚悟の特攻以外で民間人が役に立つ局面はないので、 せめて、まともな人を政治家に選ぶのが現実的な行動だと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。とても、分かりやすい例だったので、理解しやすかったです。 韓国の事を忘れていました‥‥日本と北朝鮮の構造が頭ですでに出来上がっていたせいで‥‥。 そうですよね、戦争という事態がおきたら韓国だって何らかの手を打ちますよね。
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お礼
‥‥‥自分でもこういった、知識はないと自覚しています。 それでも、今回の質問に関しても一般常識くらいは持っていたつもりでした‥‥。 それに、 >現代の戦争がわからないようですね? わからないから、質問してるんですよ!! って正直考えていました。 それに、「もうすこし考えましょうっていう」意見は、自分で言うのもなんなんですけど、まじめに考えている人に対してそういう事いうのかぁ!! って頭に血が上って、結果あのように書きなぐったしだいです。 自分で自覚してたぶん胸にくざっときて‥‥‥。 ちょっと冷静さに欠けていたと思います。 ごめんなさい。 それから、軍事学には確かに興味はありますがご意見をいただいたようなことまで学習するつもりは正直ありません。 今は、ある分野を集中的に学ぶより、もっと幅広く勉強したいという考えからです。 今の自分には、その方がいいとおもうからです。 ご意見ありがとうございました。