※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日本人の論文が英国の科学誌ネイチャーに載る迄の流れ)
日本人の論文が英国の科学誌ネイチャーに載る迄の流れ
このQ&Aのポイント
日本人の論文が英国の科学誌ネイチャーに掲載されるまでの流れについて教えてください。
京大農学部の教員であった小林達治先生の論文がかつてネイチャーに載ったという話を思い出し、その経緯を探しています。
小林先生の論文は、光合成細菌と他の微生物を混合培養して得られた微生物液肥の効果について研究したものです。
日本人の論文が英国の科学誌ネイチャーに載る迄の流れ
日本人スカラーの論文が、英国の科学誌ネイチャーに載る迄の
過程はどんな感じなのでしょう?^^;
「ピアレビュー(査読)」は、英国の農学博士号ホルダーの
プロフェッサーが、1~2名で、しはる感じでしょうか?
(以下、余談です。)
京大農学部で教員をされていた故・小林達治先生(1929年~)の
論文が、かつてネイチャーに掲載されたという話を思い出し、
今、ヤフーUKのポータルから、“Nature Michiharu Kobayashi”で
ググりますと、
https://uk.search.yahoo.com/search?p=Nature+Michiharu+Kobayashi&fr=yfp-t&fr2=p%3Afp%2Cm%3Asb&ei=UTF-8&fp=1
★Production of Slime Substance in Mixed Cultures of
Rhodopseudomonas capsulatus and Azotobacter vinelandii
邦題(グーグル翻訳):ロドシュードモナス・カプシュラータと
アゾトバクター・ビネランジーの混合培養における粘液物質の生産
Published: 23 December 1961(1961年12月23日)
https://www.nature.com/articles/1921207a0
↑が出てきましたが、多分、コレかな、と。^^;
↓コレが小林さんの博士論文なので、京大大学院の博士後期課程
在学中に博士学位請求論文(※関西館に英文で所蔵。和文は無い。)
とほぼ同時に執筆してはったのだろうと。(スゴい!)
★Studies on the interaction among Rhodopseudomonas capsulatus
and other various microorganisms
邦題:ロドシュードモナス・カプシュラータと他の様々な微生物との
相互作用に関する研究
著者 小林達治 [著]
授与大学名 京都大学
授与年月日 昭和37年(1962年)3月23日
学位 農学博士
注記 博士論文
資料形態 冊子体
データベース 国立国会図書館蔵書
請求記号 UT51-40-A1678
国立国会図書館書誌ID 000010068402
報告番号(博士論文) [報告番号不明]
2つとも、光合成細菌とその他の特定の微生物を混合培養して、
出来た微生物液肥を土壌に散布すれば、農作物の収穫量が増え、
品質も向上する事を確認したというのが大まかな趣旨でしょう。
★Patents by Inventor Michiharu Kobayashi
https://patents.justia.com/inventor/michiharu-kobayashi
↑こんなのも出てきました。
パッと見、汚泥処理による水質浄化法に関する特許も
取得されていらした様ですね。^^;
EM菌の比嘉照夫先生も、グルンバエンジンの故・飯山一郎さんも
私淑されていた様で、知る人ぞ知る小林さん、の学統を引き継いだ
フォロワーというか、小林チルドレンは、今も全国に沢山おられるでしょう。
えひめAIの曾我部義明さんも、その一人かも知れません。
★質問履歴
https://okwave.jp/mypage/question/history
↑から私の過去の農業関連の拙問の特に、(※1)と(※2)を
ご笑読いただけますと分かる様に(笑)、
農業生産法人に日本人エリートファーマ―を育てる国試の良問を
作る方(例えば、比嘉照夫先生1941.12~、御年81)の
参考になるかもと思った次第です。
また、私は、スカラーとかには、実は、元より大して興味が
無かったりもするのですが(笑)、例外中の例外は有るもので、
20才前後だったかに本で預かり知るに至った小林達治さんの
超絶の「まともさ」と申すか、其の研究業績の素晴らしさ加減を、
趣味的にであれ、もう少し知りたくなり、本問を立ててみました。
全196国家が食糧生産を社会保険制度化すれば安心?(※2)
2022/09/24 22:10
https://okwave.jp/qa/q10054710.html
★肥料価格上昇と農産物価格高騰予測に備えた飢餓対策
2022/05/03 14:06
https://okwave.jp/qa/q10005030.html
★世界的な食料危機に備えた農業の社会保険システム化案(※1)
2022/04/30 21:31
https://okwave.jp/qa/q10004142.html
★稲作農家=平均約70才?の方とそのご家族様の心理等
2022/01/18 22:35
https://okwave.jp/qa/q9967038.html
よろしくお願いします。<(_ _)>
お礼
head1192様、ありがとうございます。 私は、京都大学のオープンファームに数回参加して、 高槻ファーム、木津川ファームで現役の学部生や院生と 訊ねたら、EM菌の事は20代の人も知っていましたが、 故・小林達治さんの事は、やはり知らない様でしたね。^^; 小林さんの研究室の後継者というか、氏の業績を 継承しつつ更に発展させようとしているフォロワーさんとかが、今の京大農学部にいてはるのか多少、興味あって、知りたかったのですが(笑)。 気が向いたら京大農学部本部に問い合わせてみようかな…。^^; またお越しくださいね。(^_-)-☆