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危険物の味について

危険物取扱者のテキストを見ると、危険物の性状として、「苦い」、「甘い」「無味無臭」とかが書いてあります。そもそも、口にする事なんて出来ない危険物の、これらの性状は、どのようにして分かるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

実際に舐めれば味がします。 致死しない少量だけ舐めてすぐに口内洗浄するなどして吐き出せば、多少の影響はありますが、死にはしません。 こういう知識の多くは、研究者が自身の身体で試して得た知識が多いです。

tahhzan
質問者

お礼

なるほど!確か、青酸カリをペットボトルに入れても、3回すすげば無害になる、というのを目にした事があります。貴重な情報をありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • 121CCagent
  • ベストアンサー率52% (15559/29907)
回答No.3

危険物取扱者で危険物とされるものは消防法に定められていて爆発や火災の危険があるものが主です。勿論毒性のあるものもありますが。 例えば毒物・劇物に指定されるようなものだと口に含んだり味を見ることはかなり危険でしょうね。また皮膚に触れるだけでも危険なものだと口に含むのもダメでしょうけど。

tahhzan
質問者

お礼

そうでしょうね。ただ、第4類のエチレングリコールやグリセリンは「甘みがある」と書いてあるので、舐めることは出来るんでしょうね…ありがとうございました。

  • 121CCagent
  • ベストアンサー率52% (15559/29907)
回答No.2

危険物取扱者での危険物は第1類から第6類までありますね。どの分類のものを言っているのでしょう? >口にする事なんて出来ない危険物 出来ない訳では無いです。勿論毒性の強いものなど口に入れることすらできないものもありますが少量で飲み込んだりしなければ口に入れて味を確認すること自体は出来るものが多いかな?とは思います。

tahhzan
質問者

お礼

え?そうなんですか!てっきり、絶対、口には入れてはいけないものだと思っておりました。なるほど…ありがとうございました。

  • furamanko
  • ベストアンサー率27% (565/2056)
回答No.1

素人が答えるとしたら 成分分析器に掛けて調べるのだろう。 甘み成分・苦み成分・無味無臭成分・と各分析器に掛ける。

tahhzan
質問者

お礼

分析器で、甘みまでわかるんですね。全く思いもつきませんでした。なるほど…ありがとうございました。

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