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第3類危険物は、水に溶けない?
危険物取扱者についてお伺いいたします。第2類と第3類危険物は、水に溶けない、とネットの書き込みにあったのですが、第2類に関してはテキストに書いてあったので納得できるのですが、第3類危険物に関しては、テキストには書いてありませんでした。第3類危険物は、果たして水に溶けない、と断定してもいいものでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
#1です。 水溶性かどうかは水による消火ができるかどうかにかかわることなので、そもそも禁水性である第3類が水溶性かどうかは考えなくてもよいと思いますよ。黄燐以外は水による消火はできません。
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- OnePunchMan
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回答No.2
危険物乙4取得者ですが、乙4の講習会の時に乙種第3類の内容に少し触れたことがあり、その時の記憶では、自然発火性物質は、空気中で自然発火しやすい固体または液体の物質のことを指し、また禁水性物質は水に溶けないのでは無く、水に触れると発火したり可燃性ガスを発生する固体または液体の物質が、第3類危険物に属するのことです。
質問者
お礼
そうですか。溶けない、の意味か異なるわけですか。なるほど。ありがとうございました。
- 2benzene
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回答No.1
3類は黄燐以外は基本的に水と激しく反応します(禁水性)。分解してしまうものもものもありますが基本的に溶けるといっていいのではないでしょうか。黄燐は水に溶けません。
質問者
お礼
そうですね。この、水と反応… というところが素人には、今一つ分かりにくいですね。反応…水に溶ける?溶けない? どうしても迷ってしまいますね。ありがとうございました。
お礼
水による消火の可否がポイントですか。なるほど。ありがとうございました。