頭も体力も使わない、一番楽で低収入な仕事も、「ホワイトカラー」入るんですか??あと定義の曖昧さについての質問複数。
時々、肉体労働のブルーカラーと、知的労働のホワイトカラーとのそれらの定義がごっちゃになってしまうのですが。
こちら、色々ありますよね??
頭も使う外のブルーカラーな仕事。
体力もいらないが、頭もそんなにいらない、単調な事務作業のホワイトカラー。
身体も頭も使う仕事で理系の専門的な仕事は勿論、メタルカラーと呼ぶそうですが。
ではこんなのどうなのでしょうか?
・体力もないが、頭を使うのもコンピューターも苦手なので、高卒後、単調な事務作業や御茶組、データ入力を机の上で行っている人。
ガテンでないが、別にインテリでもない。
・文武両道で頭も身体も良く、一級土木の資格を取ったり、趣味をして難しい本や色々な分野の本を読み漁ったりしながらも、
土木関係の作業仕事をしている。周囲の荒っぽい職員と違い、性格も冷静で落ち着いている。
体力だけで仕事をしている人達とは違って、理数系の学業にも秀でているため、土木等の資格を取っている人ですね。
インテリ&マッチョなガテン系…………。
このように、一見は矛盾しますが、頭も後者の方が良いです。
まだありますね。
警察の上級職も、自衛官の上級職や事務もホワイトカラーですが。
・上級警察。
・下で働いている警察。
・事務員。
といますね。
・ですが、ここで下の警察と事務員ですが、
警察の方が頭使いますよね。体力や武道ばかりでなく。
自衛官も、事務員より機転を利かせなくてはなりませんよね?
論理的思考も必要ですね。体力だけで入られている人も中にはいますが。
ここで警察や軍隊は、ホワイトとブルーのカラーが混ざっている仕事と言えるのではないでしょうか?
頭にも体力にも自信がなく、工場での補助等をされている人達は寧ろ何カラーでしょうか?
それから、他所の質問サイトで聞いた事あるのですが、
「何事もONとOFFだけでは成り立たない。」と言う事。
もう一つ。
「昼間は鳶職をしながらも、夜自宅でパソコンを扱って仕事をすると言う鳶もいますから、鳶の人は、皆『頭悪くて体力だけあるから。』ばかりじゃありませんよ。」
これもまた、ホワイト&ブルーカラーですよね?
なので、一筋に軽く、土木作業員や鳶職の人達を、体力馬鹿で知恵が無いとか馬鹿にしてはいけませんね。
また、
「頭も凄く良いが文武両道なので一応ブルーカラーにした。」、
それと
「文武とも備わっていない(頭も体力も芳しくない)から、単調な作業を繰り返す事務員になった。」
と言う不条理さもありますが、個人の自由ですね。
受付だけと言うのもまた、
体力こそいらないが、知的労働でも無い。
もっと上の方で、IT関係の仕事、管理職に就いた人や、軍隊で司令官まで上がったその業務をされている方法が、体力も頭脳もしっかり使う。
ではここで、定義のごっちゃ、私からのアヤフヤな質問についての回答を宜しく御願いします。