- ベストアンサー
英文法 of
「of」の使い方(解釈)を教えて下さい。 This material has a temperature of 462℃. という表現があります。 なぜ「of」なのでしょうか。「of」というのは「~の」(所有している)という意味ではないのでしょうか。例えば、The temperature of this material is 462℃ なら、この材料「の」温度ということですっきり理解できるのですが。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
以下のとおりお答えします。 >「of」の使い方(解釈)を教えて下さい。 This material has a temperature of 462℃. という表現があります。 なぜ「of」なのでしょうか。「of」というのは「~の」(所有している)という意味ではないのでしょうか。例えば、The temperature of this material is 462℃ なら、この材料「の」温度ということですっきり理解できるのですが。 ⇒お書きのとおり、確かにThe temperature of this material is 462℃.とも言えますね。もしこの表現が嫌われるとしたら、「頭でっかち」な文になるというところでしょうか。 それはともかく、なぜ、This material has a temperature of 462℃と「of」が入るか。これは、「temperatureと462℃との同格関係」を示すため、と説明されます。「462℃という温度」と訳されます。 上で見た32tarako53さんの文も、The temperature of this material is of 462℃.と「of」をはさみ込む表現にすることもあり得ます。ただ、こうすると同格関係には見えませんね。そこで、やや苦し紛れにThe temperature of this material is that of 462℃. として、「that (= temperature)と 462℃との同格関係」だと説明することがあります。 しかし、疑いをさしはさむ人もいます。そういう人は、このThe temperature of this material is of 462℃.の of は「部位」(いろいろな温度のうちの一部)を示す機能を担っているのだと説明しています。 以上、「of」の使い方をめぐって2とおりの解釈を紹介しました。不面目ながら、私は、このうちの「どちらであるはず」と言えるような論拠を持っていません。通常でしたら、ここで私見をまとめるのですが、今回ばかりはそれができません。曖昧ですみませんが、以上を私の回答とさせていただきます。
その他の回答 (2)
- mekiyan
- ベストアンサー率21% (865/4000)
主語が長ったらしくすると、何が何か理解できなくなってくるので、主語は、簡潔にが原則です。 それに、例えば用に書かれると、どんなことをしようが元々からの462度は変わらない素材と理解してしまいます。加熱されて462度になっているとは理解しないです。
お礼
ありがとうございます。
- f272
- ベストアンサー率46% (8467/18129)
used to mark apposition 例 the city of Naples; a speech on the subject of archaeology
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 「同格」の概念、心に留めておきます。