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「お酒に強い人」の定義とは?

「お酒に強い人」の定義とは? 疑問その1:どういう人がお酒に強い人になるんでしょう? 飲める量が多い人のことを言うんですか? それともお酒に飲まれない人のことを言うんですか? 疑問その2:「お酒を飲んで記憶を無くす=お酒に弱い人」ではないんですか? テレビで、飲みすぎて記憶を無くしてしまう人は体質的にお酒が得意(飲める人)が多いと健康番組の特集で放送されていましたが、これって間違いじゃないですか? そもそも、お酒に強い体質だったら記憶を無くすほど酔っ払わない気がします。 また、よくお酒を飲みすぎて記憶を無くす人が居ますが、自分のキャパ以上にお酒を飲んでしまうと記憶が無くなるということもテレビでやっていました。 これって本当ですか? キャパ以上に飲んだら普通は記憶が無くなるというよりは、吐き気や頭痛がきて深い症状に悩む気がします。 疑問その3:素朴な疑問ですがどうして人によって二日酔いにすぐなる人と、殆ど二日酔いにならない人がいるんですか? 例えば、ビール3杯くらいで二日酔いになって、次の日も気分が悪かったり体がお酒臭かったりする人も居れば、浴びるように前日にお酒をかなり飲んでも、朝になると完全にお酒が抜けていて、二日酔いの症状もない人っていますよね? 欅坂46の元メンバーの志田愛佳さん(23歳)が公式Youtubeチャンネルで、投稿されていた動画の中にお酒の失敗エピソードについて語る企画の動画がありました。 志田愛佳さんは前日にかなりたくさんの量のお酒を飲むと記憶が無くなることはよくあるが、二日酔いになったことが数回しかない。と言っていました。 飲んだ次の日に記憶が無いということは、かなりのお酒を飲んだ結果だと思いますが、普通はそれだけ飲むと二日酔いで次の日は午前中はずっとベッドから動けないとかが普通の気がします。 疑問その4:志田愛佳さんのようにどうして記憶が無くなるまで飲んでも朝になると完全復活して元気になれる人もいるんでしょうか? 志田さんはお酒をかなり飲んでも吐いてしまったことも数回程度しかないと動画で語っていました。 志田さんは基本的にはどれだけお酒をたくさん飲んでも、楽しい気分になるだけで気持ち悪くなったり頭痛になったりなど悪酔いをしたことも数回程度しかないそうです。 テレビで放送されていた「よくお酒を飲みすぎて記憶を無くす人=自分のキャパ以上にお酒を飲んでしまうと記憶が無くなる」という仮説が正しいとすると、志田愛佳さんはお酒に弱い人で、キャパ以上に飲みすぎた結果、記憶も無くすということになると思うので、キャパを超える量のお酒を飲んだら普通は二日酔いになったり、気分が悪くなって吐いたりすると思います。。 以上、4点の疑問に答えていただけると幸いです。 よろしくお願いします。 補足 Ⅰたくさん飲んでも気持ち悪くならない Ⅱどれだけ飲んでも楽しく酔えることが多い Ⅲ記憶は無くすことが多い Ⅳどれだけ前日に飲んで記憶が無くなっても二日酔いになりづらい Ⅰ〜Ⅳは志田愛佳さんが動画の中で言っていたことです。 こういう志田さんのようなタイプの人はお酒に強いor弱いのどちらのタイプになるんですか? また、志田愛佳さんはお酒を飲んで酔っ払っても、顔に全く出ないタイプ(飲酒をしても顔を赤らめない)と以前、何かの雑誌かネットニュースで書かれていました。 志田愛佳さんが前日にかなりたくさんの量のお酒を飲むと記憶が無くなることはよくあるが、二日酔いになったことが数回しかない。と言っていた公式チャンネルの動画リンク https://www.youtube.com/watch?v=tfjSuSXOgMQ

みんなの回答

  • fujic-1990
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回答No.2

> 疑問その1:どういう人がお酒に強い人になるんでしょう?  ふつうは、呑んだアルコールを無害レベルまで速く分解する力が強い人をさします。  「酒に飲まれる人」は、アルコールを分解する力が弱く、酒の影響が深く、長く続いて人、つまりアルコールの影響を強く受け続ける人ですから、「酒に弱い人」です。 > 「お酒を飲んで記憶を無くす=お酒に弱い人」  「酒に飲まれる人」と同様です。記憶をなくすほど強い影響を受けるのですから、つまりは弱い人。強い人は酒を呑んでも平常状態です。 > 素朴な疑問ですがどうして人によって二日酔いにすぐなる人と、 > 殆ど二日酔いにならない人がいるんですか?  人体におけるアルコールの無害化(分解)は2段方式になっています。  第1段階は、無害なアルコールを有害なアセトアルデヒドに変える。  第2段階は、有害なアセトアルデヒドを完全な無害なものに変える。  それぞれの段階で「強い」「弱い」があります。  日本人は、第1段階には「強く」、アルコールをすぐ有害なアセトアルデヒドに変えてしまいます。ヨーロッパ人などはこれが弱く、アルコールは長時間アルコールのままなので長時間アルコールに酔った良い気分状態が維持されます。  日本人の多くは、できたアセトアルデヒドを完全無害化する第2段階の力が「弱い」のです。二日酔いは、アルコールのせいではなく、体に残ったアセトアルデヒドのせいです。つまり、二日酔いする日本人は多い。  ヨーロッパ人などは逆に、アセトアルデヒドを分解して無害化する能力が高いので、アルコールが分解されてアセトアルデヒドができるや否や、すぐ無害化してしまいます。なので、二日酔いする人は少ないです。深酒した翌日も平然と出勤するそうですよ。  つまり、二日酔いしやすいかどうかは、アセトアルデヒドを分解する能力が強いか弱いかです。強い人は二日酔いしません。弱い人は二日酔いしやすいです。  二日酔いしやすい人が飲酒量を超えて飲酒すると、体内に有害なアセトアルデヒドが滞留して、気体(クサい息)となって少しずつ寝ている時に食道を通って口から出ていきます。  実は人体の細胞で唯一、アセトアルデヒドに対する耐性がないのが食道の細胞なので、通り続けるアセトアルデヒドが食道を刺激し続けて食道ガンを発症させる可能性が高くなります。  (以上、NHKためしてガッテンより)

回答No.1

強くない方がいい 若いうちは、羽目を外してまで飲んだくれになるけど、中高年になるといっぺんにそのしわ寄せがくる。間違いない。を飲むと言うよりも酒に飲まれている人多い。 今は何と言っても分からないけど。そのうち分かってくるよ。

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