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水が還元剤として作用するとかの反応
水が還元剤として働くときの半反応式は 2H₂O → O₂ + 4H+(水素イオン) + 4e-...(1) なのでしょうか? だとしたら、この逆向きの反応 O₂ + 4H+(水素イオン) + 4e- → 2H₂O...(2) この(2)の反応式はよく見かけるのですが、(1)の反応式は全然見かけません。なぜなのでしょうか。教えてくださいm(. .)m
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>>2H₂O → O₂ + 4H+(水素イオン) + 4e-...(1) が簡単にできると エネルギー問題がすべて解決してしまうから https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%B0%B4%E7%87%83%E6%96%99%E9%9B%BB%E6%B1%A0 スタンリー・メイヤーの水燃料電池 これ 永久機関ね 水の結合力は強いので 還元反応は難しい
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- 上野 尚人(@uenotakato)
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回答No.2
(1) のイオン反応式は、酸性の水溶液を電気分解するときに陽極でよくみられる反応です。 電気分解の分野ではよく出てくる式です。 その逆反応である (2) は電池の正極でみられる反応です。化学の学習全般ではどちらの反応式もよく現れるでしょう。