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業者同士の付き合いについて

大阪の北摂地区で2000年から住宅のリフォームをしています。 今現在もさまざまな業者さんと仕事をさせて頂いてます。 私にも問題があるのかも知れませんが、信頼が出来て、一緒に成功したいと思える業者さんがいません。 それにはいくつかの理由があるので上げてみたいと想います。 まず、私自身営業しかした事がありませんので仕事に対しての考え方が職人さんとは、全く違うことです。 例えば、スピードに対しての執着心。 営業の場合お客様に対して出す見積書は1分1秒でも早くお客様に提出するように教えられてきましたが、職人さんにはその考えが定着しておらず、平均すると1週間ぐらい掛かります。 その他にも ・ 下手に出ているとすぐにすぐに調子に乗る。 ・ どんな仕事でも出来ない理由を探す。 書き出すとキリがありません。 私が甘いのかも知れません。 建築業を営まれている方、人生経験の豊富な方々はどのように対処しているのでしょうか? 私の情報が少ないと思われる方、何が少ないのかを書いて頂けましたらすぐに返信しますので教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

私は建築業ではなく、飲食業に従事する者です。 業者さんから見た立場はhouse7も私も同じだと思いますので、その点から回答させて頂きたいと思います。 同じ立場とは、つまりこちらが『クライアント』であると言うことです。 お金を払って仕事を依頼しているのですから、こちらの要望に応えてもらわないと困ります。 私は著しく要望を無視する業者さんとのお付き合いをしません。納期が1日でも遅れた場合には『以後のお取引は出来ません』と打診します。 取引開始時には営業担当なら部長クラス、中小企業さんなら社長さんにお越し頂いてご挨拶するようにしていますし、定期的に持ち店でのご飲食を以って接待差し上げていますので、納期が遅れたり、機械が故障したなどの場合には、そのクラスの方が直接お詫びと対処にいらっしゃることが多いです。 今は未だ不景気で、何処の中小企業さんもお仕事を探していらっしゃる状態だと思います。恐らくhouse7さんの業界でも代替(と書いては失礼ですが・・)の業者さんはいくらでも見付かると思いますので、一度業者さんを見直されては如何でしょうか? また、ご相談の段階で業者さんに同席頂くと、お客さまにおかれては顔が見えるということで安心感が深まると思いますし、業者さんも“やりがい”をより一層感じられると思います。リフォームが仕上がった際にお客さまや業者さんと一緒に写真を撮られたら、双方の思い出にもなるでしょうね。 何せ業者さんの意識を向上させるのが一番のポイントです。 お客さまの声をコンスタントに業者さんへ伝えて、何の為に仕事をしているのか、どうすればお客さまの満足に繋がるのか、結果としてお客さまがどのように喜ばれたのか・・と言うことを感じて頂くことが大切だと思います。 誰だか分からない人の為に仕事をするのも、誰だかわからない人に仕事をされるのも、どちらかと言えば気持ち悪いですから^^; 強気な態度でクライアントとしての立場を貫きながら、一方ではお客さまと業者さんとの架け橋だと言うことを忘れないで下さい。 最後に支離滅裂で生意気な文章になってしまったことをお詫び申し上げます。

house7
質問者

お礼

本当に勉強になりました。 ありがとうございます。 私自身、弱点として「八方美人」な所があり思っている事があっても笑ってごまかしていました。 前々からの課題だとわ思っていたのですが・・・。 今回ご指摘頂いた事でもっともっと自分を成長させて行こうと思います。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (3)

noname#21592
noname#21592
回答No.4

常用か、請負か、総合請負か、専門請負か、相手を良く知って、自分で、施工計画と積算が出来るようになれば、良いのではないでしょうか

house7
質問者

お礼

ありがとうございます。 自分の勉強不足をまず無くしてみたいと思います。

  • Ronda
  • ベストアンサー率25% (259/1025)
回答No.3

これは、あなたが現場のことをどれだけ知っているかでも違うと思います。 新築の見積もりであれば使用する部材も決まっているのですぐにでも見積もりが出せるかもしれませんが、リフォームとなると交換する器具が合わずに別途加工が必要になる場合もあり、すべてが即時に見積もれる訳ではないということです。 業者もすべて自社でできればよいのですが、一部を他の業者へ依頼しなければならないことも出てくると思います。 ・ 下手に出ているとすぐにすぐに調子に乗る。 ・ どんな仕事でも出来ない理由を探す。 これは建築業界にはよくある話です。 私は以前に賃貸管理会社にいて、退出後のリフォームを業者に発注していましたが、有効なのは現場の人よりも現場に詳しくなることです。 そうすればできない理由は言えなくなります。(こうすればできるでしょ、と言えますから) 下手に出る必要もなくなります。(横柄になるのではなく対等な関係で仕事ができる) 部材の手配が間に合わないと言われれば、こっちで手配だってできますから。 通常、業者の人は「見積もり」「手配」「施工」「請求」などを同じ人がやっていることもあるので、他の現場で作業があれば見積もりは夜中に行ったり別の日になったりすることもあります。 まあ、逆に言えば営業しかしていなかった人は無理なことばかり言うってこともありました。 業者の人も仕事が無くなるのは困るので口には出せませんが陰ではそれならおまえやってみろ!と思っているときだってあります。 (同じ部署に住宅営業からきた人間がいて、よくありました) 私は中立な立場で仕事をしていたので、業者の人の愚痴も聞いて、他の仕事で儲けさせるから今回はちょっと頑張ってね、なんて言う方でした。

house7
質問者

お礼

ありがとうございます。 私自身ほとんど素人の状態でリフォーム業界に飛び込みましたので、昔から早く知識と経験を得ようと頑張っていたのですが、まだまだ勉強が足りなかったみたいです。

  • tenshin
  • ベストアンサー率23% (61/263)
回答No.2

貴方が工事を依頼している業者さんということでよろしいですか?業者さんって、貴方のところからだけ仕事をとってきているんですか?その仮定で、もしくは他からの仕事も請けているがそのことも考慮しても、やる気がないと感じるのであれば業者さんを選んだ方がよいかもしれませんね。 仕事に関しても速さで仕事をどんどんこなしていく職人さんもいれば、一つ一つ丁寧に仕上げていく職人さんもいらっしゃると思います。私のしってるのは建設業ではなく瓦やさんなんですが、確かに前者の職人さんは数をこなして売り上げを上げています。が、後者の職人さんは信頼と実績でこなす数は少ないですが依頼が多いそうです。一つの施工に数日の差がでているようです。長い目で見てあなたならどちらを選びますか?より自分の考えにあった業者さんを探すべきだと思います。

house7
質問者

お礼

ありがとうございます。 私に甘さがあったと思います。 業者さんに対しいつか変わってくれるんじゃないかという思いを引きずってしまい、なかなか業者を代えることが出来ませんでした。 これからはもっとシビアなビジネスを心がけていくようにしていきます。

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