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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:熱処理時の曲がりの対策)

熱処理時の曲がり対策と効率的な検品方法について

このQ&Aのポイント
  • 熱処理時の曲がり対策として、小指ぐらいの長さのロッド(棒)が公差振れ50μmのところ、約100μm程度曲がってしまう問題に対し、曲がらずに熱処理できる方法を教えてください。
  • 現在、検品にかかる時間が30時間程度であり、効率的な検品方法や治具化の方法について教えてください。
  • 熱処理時の曲がり対策と効率的な検品方法についての質問です。

みんなの回答

  • hahaha8635
  • ベストアンサー率22% (801/3611)
回答No.4

①冷却勾配を工夫すればできるだろうが 対費用的に無理 ②何ロットで30時間なんか不明? しかも人の手?なのかも不明 まあ普通はインライン化する

回答No.3

適切な対策には曲がる原因の解明が必要です。 (1)浸炭前の加工品の曲がりの確認。 (2)加工品を浸炭と同じ温度に加熱し、空冷後に曲がりの確認(加工品の残留応力)。 (3)可能なら浸炭処理の油冷なしで取り出して曲がりの確認(加工品の残留応力)。 (4)処理個数と曲がり発生数の関係(浸炭と油冷の均一性)。 (5)可能なら10~20個程度を均一に浸炭油冷されるようにして曲がりを確認(浸炭と油冷の均一性)。 など。

  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1848/3569)
回答No.2

>> ①曲がらずに熱処理できる方法はありますでしょうか。  焼入れの原理的に『曲がらない焼入れ』は不可能です。あとはそれをどうやって許容範囲内で収まるようコントロールするか、という話であり、高度なノウハウが必要です。 >> ②現在、検品に30時間くらい  要求精度やロット数次第ですが、あまり望ましい状態とは言えないと思いますね。  予算があるなら自動測定機なり専用治具を導入するのが1番ですが、例えばワークが曲がっているなら転がり抵抗があるわけですから僅かに傾けた平面に置いて足切りするような事は可能かと思います。

  • iijijii
  • ベストアンサー率55% (609/1095)
回答No.1

漠然とした質問にはありきたりな答えしか返ってきませんよ。 > 曲がらずに熱処理できる方法 1.浸炭熱処理前に残留応力を除く 2.浸炭熱処理前に歪を取り除く 3.熱処理方法を工夫する > 検品に30時間くらい 丸棒?角棒?リニアシャフト?回転軸? 10本で30時間?100万本で30時間? 予算に応じた対策を

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