世の中は苦しいことしか存在しませんか?
仕事に行くのにも、毎日ものすごい葛藤があります。
世の中は苦しい時間のみが刻々と経過されるだけの、ただの地獄社会であろうと割り切って生きていました(著:中島義道氏の本を読んでそう思うようになりました)。
しかし、果たして本当にそうなのか?
私はこの世の中をそんな風に歪んだ目でしか見ず、一生を終えることに違和感というか…勿体ない気持ちがあります。
本当は人生ってもっと明るいものなのではないか?仕事ってそこまでの葛藤がいるものなのか?生きていることも放棄してしまいたくなるほどのこの苦しみを世の中の人間全てが持っているようには思えません。
私は綺麗な青空の下、気持ちのいい風に当たりながらお外にぼーっと座っていると、もう色んなことを考えるのも、苦しい世の中を生き抜くことも面倒になり、"もう充分生きたよね?もう死んでしまってもいいんじゃないかな?"って深く思ってしまいます。
質問です。
世の中を生き抜くことは苦しいこと、それは分かります。けれど世の中は本当にそんな闇しか存在しないのでしょうか?周りを見ていると、世の中は苦しいと感じる傍らそれなりに充実している人間の方が比較的多いように見えます。
少なくとも"今もう死んでもいいのではないか"、と思いながら生きている人間だらけではないように思えます。
ちなみに言うとあなた(この質問を読んで下さった方)はどのように感じながら生きておりますか?