”a problem + -ing” 表現の文法的な関係
今月20及び21日のNHKラジオ『英会話上級』にあった ”a problem + -ing” 表現についてお尋ねいたします。番組では例文が2つ出てきました。
1.本文の中で、ラスベガス近くの砂漠の中の道を車で走らなければいけなくなった人が、道路の表面の温度が45度ないし50度になると聞いて次のように反応しました。
That’s got to be a problem driving. (「やっかなドライブになりますね。」と訳されました。)
2.同じ番組の中で講師がアシスタントにこの表現の他の例を尋ねると次のように答えていました。
So let's say that somebody has a very big company and you could say, "Well, that's got to be a problem managing. It is so big with so many employees."
もしproblemで文が終わるのならよくわかるんですが、その後にそれぞれdrivingとmanagingが付いているので文法関係がわかりません。
質問とお願いです。
(1)これらは運転、経営という名詞に近い意味を持つ動名詞でそれぞれをproblemという語が形容詞的に修飾して “a problem driving”(やっかいな運転(行為))、“a problem driving”(やっかいな経営(体験))とそれぞれ名詞句になっていることでまとまった意味を成すのでしょうか? それとも構造・意味的には “a problem” が “driving” を直接修飾する関係にはなく、“a problem” と “driving” の間には構造・意味的に断絶があって別の何らかの関係になっているのでしょうか?
(2)他に例文を教えてください。特に、この文末の-ing形のところが上に挙げた例文1や2のように単独の1語ではないものの例がありがたいです。
よろしくお願いいたします。
お礼
g27anato様、ご回答ありがとうございます。 「イイよ」という表現ですね。 「100%、それ」という肯定から、 「不要」という意味 そして「まあ、それでイイよ」みたいなことも、ありますね。