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不安などに対する認知療法について
私は長年精神科に通っていて統合失調症診断なのですが、様々な場面で不安感や緊張感、恐怖感に襲われます。 今通っている精神科では、3分診察で認知療法など心理療法を一切してくれないので、本を見ながら自分で認知療法に取り組んでいるところなのですが、客観的に考えていても、勝手にドキドキしたり、緊張してしまいます。 例えば、電話などで用件を話さないといけないときに緊張して頭が真っ白になるという場合は、上手く話せなくてもしどろもどろでも相手に伝わればそれでOKじゃないかとか、 伝えたいことをあらかじめメモに書いておいて、メモのとおり話せば良いじゃないかという考えになると思います。 でも、そういう考えを持っているのにもかかわらず、やはり勝手にドキドキ緊張してしまいます。 メモに書いたこと以外のことを話さないといけないときもあると考えたりして、どうしても緊張します。(実際、そういうことが起こることもありますし) そういう感じで、他の出来事に対しても「万が一」のことを考えてしまい、ドキドキしたり不安になってしまうのです。 そして、万が一のことが本当に起こり、余計にショックを受けて不安などが悪化する、という悪循環です…。 その「万が一」のことが起こってしまった場合に、どう対処して良いか全く分からないので、余計に緊張します。 万が一なんてそんなしょっちゅう起こるわけではないとは思うのですが…。 そういう場合は呼吸法や抗不安薬なども効果ないです。 いちいち些細なことで緊張したり不安になったりするのに疲れました。 そういうときはどう対処したら良いか分かる方教えてください。 アドバイスでも構いません。よろしくお願いします。
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- pipipi911
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そのご病気で、電話応対のある職場で活躍されている アナタ様は、正に奇跡の人ですね。 [アナタ様のエスプリの奥の奥の奥の奥の 奥の奥の奥底に存在している(であろう) 《不安感・緊張感・恐怖感》の根源的な原因を 問題解決の有力なツールである「マインドマップ」 「マトリックス図法」「特性要因図」を活用して、 見つけ出して、クリアしてみませんか。 書き方は、検索すれば解ります。 〈これまで、不安感・緊張感・恐怖感の影響で生じた 瑕疵や齟齬の全てを「紙」に書き出して、分類 & 整理して、 グループごとにタイトルを付してから、1件 1件に就いて、 どのようにしていれば、防げていたのかを、違った色の ペンで書き加えませんか〉 いちばん件数の多いグループをゼロにするように アクションしていれば、他のグループの件数も 減少します] 商圏(=顧客)など、電話の相手が或る程度固定していて、 アナタ様のご病気をカミングアウトしてあるのであれば、 「e-mail」や「FAX」で交信するようにすれば、影響が軽減される 筈です。まぁしかし、 不安感・緊張感・恐怖感が生じてしまう作業環境は ベストとは云えませんので、電話応対のない「自由業」 「研究職」などにステージ替えをすることも 検討しませんか。 〈ふろく〉 Schizophreniaであった人たち: ジョン・ナッシュ:アメリカの数学者 1994年ノーベル経済学賞受賞 エドヴァルド・ムンク:ノルウェーの画家 芥川龍之介:日本の小説家 フランツ・カフカ:チェコの小説家 夏目漱石:日本の小説家 フリードリヒ・ニーチェ:ドイツの哲学者・思想家 フィンセント・ファン・ゴッホ:オランダの画家 ジャン=ジャック・ルソー:フランスの哲学者・政治思想家・教育思想家・作家 草間彌生:日本を代表する前衛芸術作家。彫刻家、画家、小説家 ルイス・ウェイン:イギリスの画家、イラストレーター トム・ハレル:アメリカのジャズ・トランペッター [他にも、大勢おられますので、検索してみてください] 「将来に向かって歩くことは、僕にはできません。 将来に向かって躓くこと、これはできます。 いちばん巧くできるのは、倒れたままでいることです。 (Franz Kafka)」 といった絶望的なスタンスでないのは、 大いなる救いですよね。 私の感覚では「頑張る」は リスカ/OD/過食/拒食/忍耐/我慢/忍耐/過度のネット検索/etc.と 同じように自傷行為ですので、これからは、何事も 頑張らずに、無理せず、怡しみながら 進めてみてくださいませな。 お望みの 認知行動療法にも弊害があることは、 知っておきませんか。 先ずは、根本原因を 見つけ出すところから 始めてみてくださいませな。 Good Luck.
お礼
ご回答、ありがとうございます。 統合失調症診断ではありますが、どちらかというと全般性不安障害っぽい気がしてます。 電話応対の仕事はしていませんが、電話恐怖を持っています。 病院や企業などに電話で問い合わせするときに頭が真っ白になってしまうんです。 人と話すときも頭が真っ白になってしまうので苦手です。 マインドマップですか。以前ネットで見たことはありましたが、精神疾患にも応用できるんですね。参考になりました。 マインドマップに限らず、紙に悩みなどを書き出すのって重要なようですね。 認知療法の本にも書かれてあったので、実践するようにはしているのですが、なかなか不安感などは無くなりません。 でも、精神疾患は無理せず焦らずですね。 場合によっては精神科を転院するか、自費でのカウンセリングを受けることも考えています。 ありがとうございました。