料理人の人は何故 長い帽子を被っているのでしょうか？

質問

フランス料理とかの厨房とかで長い帽子を被っているシーンなんかをＴＶなどでも見ますが。
今日、職場の厨房でもみかけました。
あの長い帽子には何か特別な機能があるのでしょうか？

回答No.2

old98best · ベストアンサー

他の方も回答されているように、あの長い帽子は長いほど階級が上であることを表しているそうです。
大きなレストランの調理場のように多くの料理人がいる職場では、階級が人目でわかる必要がある（あった？）そうです。
また、あの帽子の起源は袋を頭にかぶったのが元だそうです。
帝国ホテルの総料理長（当時）だった村上氏がＴＶの番組でそう言っていました。

お礼

ありがとうございました。
しかし、あれだけ大きいものに実用的機能がさしてないとは驚きました。

回答No.1

marumarutama

機能という意味では，もちろん髪の毛が料理中に飛び散らないようにというのもあるかと思いますが，それよりも帽子の長さは厨房の中での地位の差をあらわすなんていわれています．あの帽子の長さには，おおきく三段階ほどあって，一番長い（多分，４０センチメートルくらい）ものを料理長がかぶるということになっているそうです．

ちょっと調べたら，
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Vega/8361/zasugaku/choke.html
というのもありました．

お礼

ありがとうございました。
40センチなんて、不安定で邪魔にならないのでしょうかね？