経済学・経営学
- シュタッケルベルグ均衡
先導者の利潤最大化の1階の条件がわからないので質問します。 はじめに先導者は生産量を決め、その後先導者の生産量を見て追随者が生産量を決めるという複占の市場を考えます。追随者は先導者の生産量がy1のときに、最適な生産量を決める反応関数y2=R2(y1)で生産量を決めるとします。需要関数y=D(p)その逆需要関数p=G(y)とすると、市場が均衡するためには市場全体の需要量は市場全体の生産量に一致しなければならないので、y=y1+y2となりこれにより生産物価格はp=G(y1+y2)として決まることになります。このとき先導者の利潤π1は、先導者の費用関数C1(y)、先導者は追随者が反応関数に従って生産量を決めると想定して、 π1=G{y1+R2(y1)}y1-C1(y1)となります。 先導者はこれを最大化するように生産量y1を決めます。ここからがわからないところです。この問題の1階の条件は、(dπ1/dy1)=(dG/dy){1+(dR2/dy1)}y1+G-dC1/dy1と教科書に書かれているのですが、自分はGやC1の変数は省略されたり、微分する変数を間違っていたりして、 (dπ1/dy1)=(dG{y1+R2(y1)}/dy1){1+(dR2(y1)/dy1)}y1+G{y1+R2(y1)}-dC1(y1)/dy1だと思うのです。また自分なりに計算するとy1+R2(y1)=uとおいて、π1=G{u}y1-C1(y1)これに積の微分と合成関数の微分とをつかい、 (dπ1/dy1)=(dG{u}/du)(du/dy1)y1+G{u}-dC1(y1)/dy1とすると右辺第1項の(dG{u}/du)が教科書の(dG/dy)とduとdyが違ってしまいました。どなたか自分の積の微分と合成関数の微分の計算の間違いを指摘してください。そして先導者の利潤最大化問題の1階の条件を教えてください。
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- situmonn9876
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- メルカリがGWゴールデンウィーク期間中に活発に売買
メルカリがGWゴールデンウィーク期間中に活発に売買が行われると思ったのに新規出品が全然無いのはなぜだと思いますか? 普段より多いどころか少なくなっている。 それは想定外だった。理由が知りたいです。 普通はみんな休みで見るから出店数が爆発的に増えると思ってた。 でも実際は違った。
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- auhuaweinova2
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- 独占企業の利潤最大化問題
市場の需要関数y=D(p),逆需要関数p=G(y)と表すことにすると、逆需要関数は生産量をyとしたとき、これをすべて売り切ることのできる一番高い価格がG(y)であることを示しています。この独占企業の費用関数をC=C(y)としたとき、この企業の利潤は販売収入pyから生産費用C(y)を引いたものになります。ここでpは生産量yをすべて売り切ることのできる一番高い価格G(y)でなければなりませんから。企業の利潤πはπ=G(y)y-C(y)と表すことができます。独占企業は、この利潤πを最大にするように生産量yを決めることになります。Max(y) π(y)≡G(y)y-C(y) の解のyが独占企業の利潤を最大化する生産量になります。この問題の最適解の1階の条件は、右辺をyで微分して0とおくことです。(dπ/dy)=G(y)+y{dG(y)/dy}-{dC(y)/dy}=0ここからがわからない計算です。 このとき右辺の第2項は、y=D(p)の逆関数がp=G(y)ですから、 {dG(y)/dy}={1/dD(p)/dp}・・・(☆)となります。なぜならy=D(p)とp=G(y)よりそれぞれの微分は、dy={dD(p)/dp}dp,dp={dG(y)/dy}dy・・・(1)となり、これらの式はそれぞれ(dy/dp)={1/(dG(y)/dy)},(dy/dp)=(dD(y)/dp)・・・(2)と変形できゆえに、 dG(y)/dy={1/(dD(p)/dp)}・・・(3)となるからです。本ではこの後、需要の価格弾力性についての解説がつづきます。(1)から(3)に至る計算がわかりません。(1)から(2)の計算は、dy=dD(p)としてこれを代入してみたり、dy/dp={dD(p)/dp}={1/dG(y)/dy}は逆関数の導関数の公式から作れると思いましたが、もう一方の式を導けませんでした。また(2)の後者の式はdD(y)はdD(p)の間違いかと思いました。☆の {dG(y)/dy}={1/dD(p)/dp}が逆関数の導関数の公式を使った計算かどうか、または(1)から(3)に至る計算を教えてくださいお願いします。
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- situmonn9876
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- 家の近くのスーパーの戦略は経営学的に正しいのでしょ
家の近くのスーパーの戦略は経営学的に正しいのでしょうか? 家の近くのスーパーは商品の入れ替わりが激しいです。 次に行ったら、もう前に買った商品が置いていないのです。 1ヶ月で商品が入れ替わってる。売れた商品も売れなかった商品も関係なく全て入れ替えてる様子。 普通のスーパーは売れない商品を入れ替える。売れる商品は定番アイテムとして常に入荷している。要するにポスデータを活用している。 この店はポスデータを得ているはずなののガン無視している。 美味しい商品を見つけても買いに行ってもない。 また1から美味しいか美味しくないか商品を試さないといけない。 大手スーパーにはない商品が並ぶ。外国メーカーの食品も見たことがない胡散臭い東南アジアのメーカーが並ぶ。 聞いたことがない料理の冷凍食品は中東アラブ諸国のもの。ヨーロッパ諸国のものも並ぶ。パッケージの絵を見て味もわからずに買う感じ。 でも次に行ったらその冷凍食品はない。 でも繁盛している。 そう思うと経営学の基本となってるポスデータって重要なのだろうか?
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- auhuaweinova2
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- 統計学に関して質問です
統計学に関して質問です 今統計学を勉強しようと思っているのですが、私は高校以来全く数学に触れておらず、偏差や分散 平方根 二次関数など言われても、はて??? という感じです。もともと数学も好きではなかったのでほぼ小学生レベルかもです数式が出てくるので本当に分かりません。特に確率なんて呪文にしか見えません。。 やはり統計を勉強するには向かないのでしょうか? どなたか数学がすごーーーく苦手だけど 統計を勉強した方で どのように勉強したか教えていただけますか?
- 2980円の本が550円で手に入る仕組みって?
スマホの広告で本の内容に興味をもって読んでみたいなぁと思った本がありました。 後日、パソコンでネットサーフィンしていたら同じ本の広告を見つけました。 そしてクリックしたら2980円の本を送料550円のみで手に入れることができるような ことが書いてありました。 これはどういうビジネスの仕組みなのでしょうか? ここなんですけど ↓ http://www.prideandhistory.jp/lp/nikoumj/lp2/ydn11.html 購入する場合、個人情報をいろいろ書き込んだり、 アンケートに答えたり、あとから自宅にいろいろな勧誘の電話や メールが届いたり、困ったことになったりしないでしょうか。 2980円の本を550円で販売する目的というか、からくりを知りたいです。
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- c-no-ouchi
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- バブルは日本と同時にドイツもバブルだった。
バブルは日本と同時にドイツもバブルだった。 そして日本でバブルが弾けたとき、ドイツもバブルが弾けた。 しかしドイツはバブル後の不況を乗り越えたのに日本はバブル後の不況を乗り越えるのに30年掛かった。 ドイツはどうやって乗り越えたのですか?なぜドイツは乗り越えられたのですか?
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- america2028
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- CFO財務責任者がいる大企業の社長の業務って何?
CFO財務責任者がいる大企業の社長の業務って何? 社長は会社の今後の成長戦略を作る人って習ったけど、CFOの仕事が今の会社に足りない技術を補完する計画を立てる財務計画を作ると聞いてじゃあ社長の未来を設計する仕事をCFOに取られてたらCEOの社長の仕事は何があるの?と思ってしまいました。
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- america2028
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- 返済のリスクと貸出選択
期待返済額と期待効用の交点がなぜ直線上にくるか、わからないので質問します。 今貸出には、返済のリスクがある場合を考えます。確率qでRという返済が見込まれますが、確率1-qで何も返済されない(返済ゼロ)の可能性があるものとします。この場合貸出からの期待返済額をExとすると、Ex=qRです。この人の効用は、返済額をxとするとU(x)という効用関数として、添付した図のようにあらわされるとします。 すると、この人が貸出をしたら得られる期待効用は、Eu=qU(R)となります。 さてこの人が貸出を行わなければ、貸すことのできる資金Zは確実に手に入りますから、このときの期待効用は、U(Z)です。この人はお金をかすと期待効用Eu、貸さないと(期待)効用U(Z)を得ることになるので、 Eu>U(Z)なら貸出、Eu<U(Z)なら貸し出さない。という選択が行われます。図では資金Z1、Z2、Z3の場合を示しましたが、例えば資金Z1を貸さない時の(期待)効用は、Z1から真上に上がり、効用関数とぶつかったところで左に向かい、効用の軸とぶつかった点がU(Z1)となります。しかし、期待返済額Exを真上に上がり、効用関数とぶつかったところで左に向かい、効用の軸とぶつかった点が期待効用Euとなりません。期待返済額Exと期待効用Eu=qU(R)を結びつけると、図の線分OB上にあることと、図の線分OBをq:1-qに内分する点になることがわかりません。 どなたかこの2点を教えてくださいお願いします。
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- situmonn9876
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- 消費税を10パーセントにすると安倍政権は言っていま
消費税を10パーセントにすると安倍政権は言っていますが、その前に、8パーセントにしてどんな効果があったのでしょうか?
- 新紙幣発行から2年間は株は上がるというジンクスとい
新紙幣発行から2年間は株は上がるというジンクスというか歴史があるそうです。 新紙幣発行の2年後は1.7倍以上になると。 なぜ上がるのだと思いますか? ご祝儀相場の一時的な上昇ではなく伸び続けるのはなぜ?
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- america2028
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- 日銀のETF買いについて
日銀の金融緩和策ですが、基本は建前はインフレ目標達成のため、本音は円安誘導だと思います。国債買い入れはまさにそれを実現する手段だと思います。 すなわち実質金利を下げて投資需要を創出することでデマンドプルインフレ(過剰設備によるデフレにフォローされそうですが(笑))、実質金利低下による海外投資促進による円安、円安による国内のコストプッシュインフレです。 話は違いますが、日銀の緩和は長短金利のフラットニングを誘導した(時間軸効果)のに対してFRBはリスクスプレッドを縮小させた(イエレンさん)といっていたような記憶があります。 で、本題に戻って疑問なのは日銀がETFを買ってもインフレにも円安にも結び付かない気がします。日銀は一体どういう経路で上記の建前(と本音)に波及するという主張なのか、あるいは何が起こると期待しているのか教えてください。
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- subarist00
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- 15兆円の年金積立金の損失問題
昨年の暮れに株価が1万円台を割ったので、日銀が慌てて年金積立金15兆円弱をつぎ込んで株価を買い支えました。 これを売り戻すことは事実上できるのでしょうか。 個人の投資家ならば、少しずつ売りに出して、お金を回収することもできるでしょうが、国家がやると「いよいよ国も見放した」と見て、みなが売りに出し、株の大暴落が起きそうです。国債も。日本初の世界恐慌に発展しかねないように思います。だから、結局あの15兆円は捨てたも同然なのではないでしょうか? そして株だけを国家が抱え続ける。 違うでしょうか?
- 経済学入門レベルの勉強
経済学入門の本を買ったのですが、具体的に何を目標にやればいいのかがわかりません 難しい専門の経済用語ばかり並んでいたり(わざわざそんな難しい言い方する必要ある?など)よくわからないグラフだったり… そこで質問なのが具体的にどういう目標を意識してやれやればいいのでしょうか? 大学レベルです
- 物価上昇に付いていけなくなっている日本人が増えてい
物価上昇に付いていけなくなっている日本人が増えているのでは? 今が給料の限界だったりして。すでに給料が物価上昇に付いていけていないので悲鳴が上がってる。 悲鳴が聞こえてくるようになった。
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- america2028
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- 日本政府は国民の富の分配に失敗したと言われている。
日本政府は国民の富の分配に失敗したと言われている。 なぜ富を分配しないといけないのでしょう?
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- america2028
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