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日本語一級

日本語一級目指してます。 >水分は100度を超えると蒸発するため、 >100度以上耐えられるポリプロピレンは電子レンジ可能と言えます。 https://www.retrogadgeter.com/2016/07/q.html 意味を知りたい。 「水分は100度を超えると蒸発」と「100度以上耐えられるポリプロピレン」は何の関係がありますか? よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.4

>水分は100度を超えると蒸発するため、 つまりレンジの中で水蒸気は通常の気圧下では100度を超えた温度に成っているのです。 >100度以上耐えられるポリプロピレンは電子レンジ可能と言えます。 電子レンジでは通常の気圧下でも水蒸気が発生しますが、 ポリプロピレンは水蒸気程度の温度では溶融・浸潤などで、 容器内容物が、素材の分子構造や組成に、変化を与えません。 ということを、平たい言葉で書いてあるだけです。

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10007/12518)
回答No.3

食物を温める際のヒントや留意点に関する話ですね。 >「水分は100度を超えると蒸発」と「100度以上耐えられるポリプロピレン」は何の関係がありますか? よろしくお願いします。 ⇒例えば、「水分を含んだ食物を加熱するための容器としてポリプロピレン材を用いることができる」という意味(関係)でしょう。 なぜなら、水分は100度になると蒸発して気化熱を奪うので、(水分がある限り)100度以上になることはない。それゆえ、その範囲では融点110度のポリプロピレンが溶けることはないので、ポリプロピレンは容器としての使用に耐えられるわけです。 これに対し、(添付してくださったリンクによれば)例えば、ポリスチレンは70度を超えたくらいから溶け始めるので「水分を含んだ食物を加熱するための容器としてポリスチレン材を用いることはできない」ということになりますね。 以上ご回答まで。なお、疑問点・不明点などがありましたら、コメントなさってください。折り返しお返事します。

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.2

> 水分は100度を超えると蒸発するため、  これは、1番さんが書かれている通り、水(H2O)は100度になると水分「全体」で沸騰し、蒸発し、蒸発するとき気化熱を奪うので、水分が多い食品は100度を超える温度にはならない、という意味です。  実際には、なにか混ざっていると100度を超える場合もあるらしいですが。 > 100度以上耐えられるポリプロピレンは電子レンジ可能と言えます。  とは、より詳しく書くと  「100度でも溶けたり燃えたりしないポリプロピレン製の容器を使うなら、水分の多い食品をその容器に入れて電子レンジで温めても(100度を超えることはないから)、溶けるとか燃えるとかの問題はおきない」  という意味です。

  • lunatism
  • ベストアンサー率33% (197/594)
回答No.1

「水分は100度を超えると蒸発するため、」気化熱としてエネルギーが奪われ、水分を多く含む食品は、100度を超えることがありません。 そのため、「100度以上耐えられるポリプロピレンは電子レンジ可能と言えます。」 しかし、油の蒸発温度は100度以上なので、「油物を温めたら(100度以上になり)耐熱容器(110度まで耐えるポリプロピレン)でも余裕で溶けます。」

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