侵略されたら即憲法改正されますよ

質問

日本がウクライナのようにどこかの国に侵略されたら憲法はどうなると思いますか。当方は一週間以内に自衛のための戦力保持が認められるように改正されると思います。つまり第九条の改正。一週間以内に国会で発議して国民の過半数が当然賛成して改正されると思います。共産党も含めてみんな改正に賛成しますよ。また関連条項も改正されて戦争している間は基本的人権が制限されるようになると思います。もっとも国民主権だけは絶対変わりません。ほんとに侵略されたら共産党だって社民党だって改正に賛成すると思うんですがどうでしょうか。

回答No.8

eroero4649 · ベストアンサー

＞しかしいざほんとに侵略軍がやってきたらむしろ国民の側が自衛隊とは別に民兵組織をつくる可能性も有ります。

どうぞどうぞ。みんな銃なんてエアガンさえ触ったことがないのに、ちゃんと扱えるのかしら。まあ私もエアガンしか使ったことはないですけどね。なにせ人を殺せる道具ですから、ちゃんと扱わないと危険ですよ。お手入れをしっかりしないと弾づまりも起こすし、戦場で弾がつまるってのは大抵の場合生き延びることができなくなりますからね。

あと私、一度だけ自衛官の人とガチのサバゲをしたことがありますが、一方的に秒殺されました・笑。あの経験でガチの軍人とは戦うまいと心に誓いましたよ。
銃も扱ったことがない、軍隊の経験もない人が銃だけ持って何人集まってようと使い物にはなりません。一方的に虐殺されて終わりでしょう。

お礼

「一度だけ自衛官の人とガチのサバゲをしたことがありますが、一方的に秒殺されました」
なるほど即席の民兵組織は幻想ですか。残念です。できるのは爆弾投下される恐れのある街を駆け抜けて病院とかに食料や市薬品を運ぶことくらいですかね。

ご回答ありがとうございました。

回答No.9

seto2004

あのう日本が侵略されてから憲法を変えては　もう遅いんですけど。
日本では今現在　核武装したヤボ国家に3ぽう取り囲まれているのにも関わらず、
いまだ憲法9条を掲げている。
ウクライナの次は日本。

お礼

ご回答ありがとうございました。

次は日本ですか。同盟国アメリカ合衆国はあてになりませんか。あと自衛隊だけでせめて憲法改正するまでは持ちこたえられそうな気もしますけど。

回答No.7

t_ohta

今の国民投票法の規定では憲法改正を発議した日から起算して60日以後80日以内に国民投票を行う事になっているので、1週間で改正は無理でしょうね。

お礼

ご回答ありがとうございました。

そうですね。しかし今既に憲法に反しているかもしれない「自衛隊」があるのです。改正についての条項も無視しよう思えば無視できるのでは。国家あっての憲法ですが一部勢力というより国民の側から憲法よりも戦いを優先しろ、という意見が大勢を占めるなんていう事態になる可能性があると思うのです。

回答No.6

sirasak

日本を占領するのにどれ位の兵力が必要になりますか？
ウクライナ指導者は徹底抗戦すると言っていますが、
指導者が負けましたので戦争止めますと言って国民が素直に従えば良いですが、徹底抗戦して国民が全滅するまで戦争するゲリラ戦になって数十年続くこともあるのでは？
占領する方は多くの兵力を海を越えて運ばないといけないし、
原水爆は使えないので前回のように安価な空爆で全土を廃墟にするしかないだろうし、
占領した跡地に自国民を運ぶには多大の費用がいるはずです。
資源の無い日本を占領してどれほどの利益があるのでしょうか？
これらを考えると日本を占領しても利益は少ないのではないでしょうか？
空想してどのように戦争するのかをシミュレーションしてみたらどうでしょうか？
残っている国民で憲法改正出来る状態になるのでしょうか？
占領した政府には憲法があるはずです。

お礼

ご回答ありがとうございました。

日本を占領するには相当お金がかかりそうですね。国民の抵抗も激しそうです。それに日本には天然資源がほとんどないですから占領する価値もないのかもしれません。抵抗といえばアメリカが原爆落としのも日本人の抵抗力を恐れたからでしょう。
しかし現在アメリカが日本を支配下においているのはやはりなんらかの価値があるからだと思います。いや大ありですよ。他の国に侵略される価値は大ありです。占領されて安い給料で武器を造らされるかもしれません。他の国の傭兵にされる可能性だってあるでしょう。悲惨です。日本は占領される価値は確かにあると思います。

補足

お礼文の訂正です。四行目脱字。
×「抵抗といえばアメリカが原爆落としのも・・・」
○「抵抗といえばアメリカが原爆落としたのも・・・」
すみませんでした。

回答No.5

kouki-koureisya

憲法を変える必要は全くありません。
今の憲法のままで自衛隊が出動することができます。
サンフランシスコ平和条約が発効した日（つまり日本が独立した）から、国際法上、国家の自衛権は認められることになるからです。
憲法に「交戦権は否認」とあっても、自衛のための武力行使（戦争とは言いません）は何の問題もないこと、1959年、最高裁の判決もでています。
安倍政権は2014年、自衛権発動の新3要件を決めました。
簡単に言うと「急迫かつ不正の侵害」「排除するために他の適当な手段がない」「必要最小限度」の3要件です。

政府は、自衛隊の存在を憲法に違反したものというようにとらえないためにこれまでずっと解釈してきましたが、この解釈を受け入れている憲法学者は多数います。
（長谷部恭男著「憲法の良識―国のかたちを壊さないしくみ」）

さらに政府は2016年、集団的自衛権の限定的な行使を認めた、安全保障関連法を施行しました
今、敵基地先制攻撃が憲法上可能か、議論中です。

お礼

自衛のための戦争なら憲法改正は不要かもしれません。当方少々力んだかな。とはいえ実際に侵略があったら国民は恐れをなしてむしろ国民の側からはっきり自衛権を明文化するよう改正の要求がでてくる可能性もあります。政府から頼まれもしないのに武器を製造して売る人も出てくるかもしれません。その武器をひっさげて自ら進んで戦場に赴く人も出てくるかもしれません。当方は日本国民の抵抗力を信じています。

ご回答ありがとうございました。

回答No.4

kimamaoyaji

あの、占領されたら、占領した国の法律にその民族に対する、制限が法律として決められます。
正確には占領した国の法律ができるまでは、その占領した国の軍法が適用されます、人権？？そんなものありません（占領直後は戦時中です）。
＞もっとも国民主権だけは絶対変わりません。
何という、平和ボケな考え方でしょう、占領した国が、占領した国の国民主権など許した事など、世界の歴史に1度も有りません、そもそも占領したことにより、日本という国が消失するのですから、日本の国民という地位も消失します、中国のチベット自治区は元はチベットと言う国だったのです、今はチベットの人たちは強制労働に近い状態です、中国のおえらいさんが病気で臓器が必要な時は、臓器を取られてしまいます、中国の法輪功がそうであるのですから、中国人でないチベットの人たちは同じであると言えます、その何処が人権でしょうか。
日本国憲法の改正なんてありません、たまたま、アメリカが世界で初めて、日本の法律をベースに憲法を作っただけです、しかも占領終了後憲法を改正する前提だったと言われています、何処の国でも時代に合わせて憲法を修正していますが、日本は何故か反対勢力の意見が強く改正できない、世界で唯一憲法を改正できない国になりました。
そもそも、憲法学者は改正に対して研究してより良いものにするのが仕事なのに、日本の憲法学者は、反対の言い訳を作り出すのが仕事です。

お礼

ご回答ありがとうございました。

「＞もっとも国民主権だけは絶対変わりません。
何という、平和ボケな考え方でしょう・・・」
当方の思考の盲点でした。確かに完全占領されてしまえば民族は残っても日本「国民」はなくなってしまうわけですから国民主権もなにも考えられなくなりますね。一種の絶対的状況です。しかしそれでも当方は日本の力を信じたいです。憲法とは別に完全占領などさせない独立を保てる力が、抵抗力があると当方は信じたいです。

回答No.3

eroero4649

日本国憲法第96条で、憲法改正の手続きについて決められています。
まず、国会に「改正案」を提出します。「ただ変えましょう」ではなく「ここをこう変えましょう」という改正案です。だから、どこの文言をどう変えるかをまず決めないといけません。
その改正案は、参議院及び衆議院で、それぞれ2/3以上の賛成が必要となります。両院で2/3以上の議員が賛成して可決されましたら、その日から「60日以後180日以内」に18歳以上の国民を対象として国民投票が行われます。この国民投票で過半数を獲得したら、憲法改正が承認されたとして改正されることになります。

というわけで、最速で衆参両院を通過したとしても、そこから最低2ヵ月間の待期期間が必要なのです。まあ実際は投票所を用意したり、投票券を印刷して配ったりという手間が必要で、それが一週間以内というのはどう考えても無理な話ですわな。電子投票でもすりゃ話は別ですが、そうするならそうするでまた端末が必要とかになります。
https://www.soumu.go.jp/senkyo/kokumin_touhyou/syushi.html#:~:text=1%20%E3%81%93%E3%81%AE%E6%86%B2%E6%B3%95%E3%81%AE%E6%94%B9%E6%AD%A3,%E8%B3%9B%E6%88%90%E3%82%92%E5%BF%85%E8%A6%81%E3%81%A8%E3%81%99%E3%82%8B%E3%80%82

「いやいや。こんな非常時なんだからいちいち憲法第96条なんて守ってる場合じゃないでしょ」になるんだったら、最初から憲法第9条を無視するでいいんじゃないかなと思います。
実際問題、もし日本国政府が憲法第9条を無視して戦争を始めたら、誰が何をどう罰するのでしょうね？例えば「一票の格差」なんてのは裁判で「違憲状態である」と判例は出ているものの、再選挙が行われたことは一度もありません。
裁判所が違憲を指摘して「その戦争は無効である」といったとしても意味ないしなあ。こうやって考えると、案外ガン無視して侵略戦争をおっぱじめても、案外なんとかなるのかもしれません・笑。

ま、そもそも論でどこの国が攻めてくるんですかって話ですけどね。
中国はまずは台湾だし、仮に台湾を攻めたとしても次はフィリピンじゃないかなと思いますよ。だってフィリピンをとれば太平洋に出られるし、フィリピン軍は戦車持ってないですから。そっちのほうがずっと楽じゃん？
ロシアも日本に攻めてる暇あったらさっさとウクライナ占領しちゃいなさいよ、そっちが苦戦してるのに更に戦争を広げてどうするよって話ですしね。実際、軍艦が津軽海峡を渡ったり、北方領土の部隊が演習を始めていますが、極東ロシア軍を引っこ抜いてウクライナに派遣しているらしいですからね。

みんなホント日本が攻め込まれるのが好きですよね。そんなにドMなんですかね。
本当に国益っていうことを冷徹に考えるなら、遠く遠く離れた場所にあってタバコくらいしか輸入品がないウクライナは見捨てて、ロシアに恩を売って北方領土返せっていうほうが国益にはなるんですけどね。

お礼

ご回答ありがとうございました。

　日本が攻め込まれるというのは妄想に近いのもしれません。逆に他国に攻め込むなんて誰も考えませんが憲法改正したら日本が実質侵略者にもなれるんですけどね。
　改正の手続きは言われてみればけっこうめんどうですね。もちろんわざと面倒にしているのでしょうからそれは問題有りません。
　しかしいざほんとに侵略軍がやってきたらむしろ国民の側が自衛隊とは別に民兵組織をつくる可能性も有ります。武器はなんとかします。憲法がどうあろうと日本人は飽くまで侵略軍と戦うと思いますよ。攻め込まれるのが妄想だとしも潜在的には抵抗軍の気持ちが日本人にはあると思います。

回答No.2

spock4

個人的には、侵略されてからでは国民投票をやってられないと思うんですよね。離島部分であれば、まだやっていられるかもしれませんが、本土（主要四島）に上陸されたら無理ですね。
なので、本来であれば今。専制国家であれば国連を無視して攻めることがある、と全員が認識しているうちに改正した方がよいと思うのですが。

お礼

奇襲的で大規模な侵略なら国民投票はやってられないかもしれません。たとえば今のウクライナを見ているとああいう状況でなんらかの「投票」をやろうとしたらそれどころではないと大反発を食らうかもしれません。特に首都キエフが危険にさらされてからはウクライナ国民はよほど余裕がなくなっています。日本もそうなりますかね。しかしやってやれないことはない。やりかた次第だと思います。日本は民主主義の国です。なんとか工夫して国民投票やるべきですよ、と当方は思います。

ご回答ありがとうございました。

回答No.1

AsarKingChang

私は、変わらないと思う。
ただ、防衛の枠で動くようにするだけじゃないかな。
北のミサイルが日本領海にしっかり、
打ち込まれているのに、「遺憾の～」って言う
何か、特別なパワーがあるらしい言葉を言うだけで
何とかなると、本当に思ってるようなのでね～。

それこそ、それらの政治家が、
殺されるってシーンになっても、遺憾の～って
言い続けて死ぬだけなんじゃないかな～。
よほどパワーがある夢の言葉を
つぶやきながらね～。

お礼

専守防衛だけなら憲法を変える必要はないというわけですか。軍隊の上陸がなければなにやらぶつぶつ言っておしまいですかね。北朝鮮のミサイル発射はアメリカ向け=交渉要求と言われていますから日本政府も本気にならないでしようね。日本列島飛び越えても被害がなければ気にしないかもしれない。被害が無い限り選挙の争点にもならないでしょうね。

ご回答ありがとうございました。