現行憲法の改正条件を満たした場合の話で進めます。
I (1)※ただし、「以上」の文言を省略します。
憲法も時代に合わせて変更すべきであるから。特に九条は違憲状態を拡大解釈論でなし崩しにしていることが、世の中のあらゆる矛盾の元凶になっていると思われるから。
II 思いません。
参議院は「良識の府」として、風が吹くたびに憲法を改正するするような軽薄な風潮を止める義務があるからです。参議院で否決された時点で廃案とすべきです。協議会のようなすり合わせを許すと、政党間での利益誘導などの場になってしまいます。
(2)投票総数の過半数。
※投票しない人は「白紙委任」と見なすべきです。通常の選挙と同じです。投票用紙は「賛成欄に丸を付けるだけを賛成とし、それ以外は反対と見做す」との規則を作れば、棄権も白票もなくせます。
お礼
回答ありがとうございます。