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歌川広重
こんにちは。 浮世絵師 歌川広重の『名所江戸百景』の構図は、空を飛んでいなければ書けない様な絵だと思うのですが、どの様にしたら、どの位置から見たら描けたのでしょうか。
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そりゃあもちろん天狗に上空まで連れていってもらったに決まっているじゃないですか・笑。 北斎の富岳三十六景のあの有名な「神奈川沖浪裏」の波のあの表現は、写真だと何千分の1秒というハイスピードシャッターで写さないと分からないものです。北斎はそれが見えていたってことですよね。 神奈川沖浪裏は、他に構図が魚眼レンズの効果もあります。魚眼レンズなんて当時なかったのに、どうやってあのような表現にたどり着いたのか。 天才芸術家というのは本当にすごいものですね。
お礼
テッドさん、こんにちは! あ、やっぱり?笑 絶対、飛んでますよね~! 木に登って、というレベルじゃないですもん。もしくは、ドローン飛ばしてますぜ。 北斎は、動体視力?が優れていたのでしょうか。宮本武蔵でしたっけ?ハエを箸で挟んじゃったおヒト。それ以上ですね! カシャカシャカシャとシャッターを自らの眼で切っていたのですかネ~ ナントカという写真みたいな絵を描く方は、 (もう、ホントに写真)一度、風景を見て記憶しちゃうんだそうです。 家で、思い出して描くのですが、細かい部分までキチッと描けているのですよ。 見ながら描いていないのに…トリハダです。 天才とは、見ている世界が違うのでしょうね広重に聞いてみたいです。 回答ありがとうございました!