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多言語(ロマンス語系)を身に付け中の方、している方にお尋ね。
お世話になります。 仏・伊・西語などのロマンス語系を 複数言語を学習、及び身に付けている方にお尋ねします。 質問1:それぞれの言語における文法等の違いは、 比較しての学習は、なさっているのでしょうか。 質問2:比較しての学習を行なったのであれば、 その方法やまとめを作成したりは、 のどのような工夫や仕方がなされたのでしょうか。 可能な範囲で教えて下さい。 注:言語レベルは、日常会話として。 以上ですが、お忙しいとは存じますが、 ご返事可能であれば教えて下さい。 宜しくお願いします。
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martinbuhoです。 せっかく補足をいただきましたが未だよく理解できません。何となく気になるのは機軸となる第二言語が母国語に近いレベルに達していないのではないでしょうか。 例えばイタリア語の問題を解く場合に、フランス語で考えて、フランス語とイタリア語の違いだけを修正すれば 解答が得られるのが理想でしょう。ここには日本語は介在しません。次にスペイン語を考える場合もフランス語で考えてスペイン語に修正するので日本語は介在しません。 この関係は簡単な単語であれば分かりやすいと思いますが文法の違いも同じことです。 私の場合 el ascensor(西)⇒o elevador(ポ)⇒L'ascensore(伊)⇒la lifto(エスペラント)と頭(記憶)が働くので、最初のel ascensorが出てこなければ他の言語も出てきません。しかし、他の三言語がスペイン語のレベルに達すれば、SWの切り替えはもっとスムースに目指す言語に直行すると思います。 そうなれば多言語話者となれるでしょう。現在は二言語 話者の域を出ていません。
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#3です。ご質問の意図が 今一はっきりしませんが、dreambitさんが言語学的な関心から考察されたいという想定で再度回答させていただきます。 大学書林で ロマンス諸語を比較して考察した本がありました。今は絶版になっているかもしれませんが、探してみるのもいいでしょう。 それから、dreambitさんも十分知っていると思いますが、ロマンス諸語の祖先はラテン語です。その中でも 俗ラテン語といわれるものから 各ロマンス諸語に分化していきました。 余談ですが Interlinguaという人造語も興味深いです。エスペラントよりも かなりマイナーですが、エスペラントと違って ロマンス諸語だけを基にして作られた言語です。
お礼
●また、お世話になり、お手数をお掛けいたします。 ご質問の意図が 今一はっきりしませんが、・・・・・・ ●上記一文での解釈は、繰り返しになるのですが、 各言語レベルに達していない部分を 横の繋がりから答えを導き出したいと。 その横とは、ここでは文法などを指していることなんです。 そのための、3言語での見て比較・違いが分かるものを 探しているのです。 ですが、現時点ではなさそうですね。 以上ですが、書かれているように、 ロマンス語としての原語解釈は、存在するのであれば、 その比較違いからも、 分かりやすく、理解しやすいものが有っても良さそう なんですが・・・・・。 これまでのお付き合い有り難うございます。 また何かございましたら、ご返事お待ちしています。 感謝!!!!
補足します。 皆さんの回答は微妙に質問とずれがあり、dreambitさんを満足させていないようですね。 具体的に何に困っているのか例をあげて説明すればよい回答が得られると思いますよ。 >複数言語使用環境での言語間の文法違いでの繋がりで、答えを引き出す事を容易に出来ないかと、 考えている所にあるんです。 この表現は難しくて理解できません。
補足
●大変お世話になります。 補足します。 皆さんの回答は微妙に質問とずれがあり、dreambitさんを満足させていないようですね。 ●目的への手段のみでのお話ですみませんです。 具体的に何に困っているのか例をあげて説明すればよい回答が得られると思いますよ。 >複数言語使用環境での言語間の文法違いでの繋がりで、答えを引き出す事を容易に出来ないかと、 考えている所にあるんです。 ●単言語のみであれば、 レベルを補うつもりで単言語での 学習で頭の切り替えモードは容易なのですが、 これが複数となると、 その返答質疑に困難を極めるため、 文法等の違いによる横との繋がりから答えを 導きだす事が、 縦軸のみでの言語習得よりも、 さらに答えることを容易にするためなんです。 この表現は難しくて理解できません。 ●上記で補足致しましたが、 お分かりご理解いただけましたでしょうか。 まとめ: 横軸からも、 答えを引き出す事をしたいという事なんです。
私の場合は フランス語を習得し、イタリア語は少し齧りました。私の場合は フランス人向けのイタリア語の教材を使いました。ロマンス語系の言語は互いに 英語とドイツ語の関係よりも近似性が高いので、フランス語がかなり分かるのならフランス人向けのスペイン語やイタリア語の教材を使うと まどろっこしくなく 合理的です。例えば スペイン語の時制は ほぼフランス語の時制と対応しているし、接続法なんかも いちいち 用法を詳しく書かれるよりフランス語の接続法との違いを書いてもらった方が 手っ取り早いですよね、 http://www.alapage.com/mx/?id=317081094946944&donnee_appel=GOOGL&tp=F&type=1&l_isbn=2253090131&devise=&fulltext=espagnol+pratique+de+base&sv=X_L http://www.alapage.com/mx/?id=317081094946944&donnee_appel=GOOGL&tp=F&type=1&l_isbn=2253090239&devise=&fulltext=italien+pratique+de+base&sv=X_L
お礼
お世話になります。 それぞれの異なる言語の違いの内容よりも、 一つの言語を主軸として、他の言語説明の考えですね。 確かにこの考えは、目的解決への一つの方向性で有ると 理解いたします。 しかし、今のところ注意をして探して見ているのですが、 中々それに値するものが、ないのが現状ですね。 それでも、このご返事は大変参考になりました。 お忙しいのに有り難うございます。 また、何かお気づきな事がありましたら、 宜しくお願いします。
似ているようで異なるロマンス語の文法的まとめは、あなたのニーズに合うように作成するしかないとと思います。 ヒントとして A.生活関連用語(名詞)の比較表(10~20語) B.名詞以外の品詞の比較表 C.時制の比較(異なる点が多い) D.その他の特徴(文法上の態、語順など) どのような分析・比較を行うにしても中心となるロマンス語の言語が必要でしょうね。得意な言語がなければ 英語の知識で比較をすることになり英語との対比表になってしまいます。 私はスペイン語を中心において、イタリア語、ポルトガル語、エスペラントを学んでいます。学生ではないので これらの言語の比較表は作っていません。比較はスペイン語とここが似てここが違うだけです。 質問の目的が分からないので的確な回答になっていないと思いますが参考になれば幸いです。
お礼
●お世話になります。 似ているようで異なるロマンス語の文法的まとめは、あなたのニーズに合うように作成するしかないとと思います。 ●・・・・そうですか。 ヒントとして A.生活関連用語(名詞)の比較表(10~20語) B.名詞以外の品詞の比較表 C.時制の比較(異なる点が多い) D.その他の特徴(文法上の態、語順など) ●参考にさせていただきます。 どのような分析・比較を行うにしても中心となるロマンス語の言語が必要でしょうね。得意な言語がなければ 英語の知識で比較をすることになり英語との対比表になってしまいます。 ●・・ですね。 私はスペイン語を中心において、イタリア語、ポルトガル語、エスペラントを学んでいます。学生ではないので これらの言語の比較表は作っていません。比較はスペイン語とここが似てここが違うだけです。 ●その違いは、頭で記憶しているということですか。 質問の目的が分からないので的確な回答になっていないと思いますが参考になれば幸いです。 ●下記にも少しかかせて頂いた、 複数言語使用環境での言語間の文法違いでの繋がりで、 答えを引き出す事を容易にしたい所なんです。 確かに、それぞれのレベルを上げれば、 解決にはなると思いますが、 そこに到達するまでへの補いと考えています。 ここまでのご返事有り難うございます。 十分参考にさせていただきます。 引き続き、ご意見がありましたら、 宜しく御ねがします。
dreambitさんのお求めになられている、回答になるかどうか自信がないのですが。。 私はフランスに3年近く留学していたので、フランス語はわりと自由に操れます。 今年、フラメンコの趣味が高じてスペインに習いに行ったのですが、そのために独学でスペイン語を学びました。現在、イタリア語も先生について習っています。フランス語の基礎があるおかげで、他の方よりも習得は早いと思います。 私の場合だと、フランス語を基準にして他の言語を位置づけています。”スペイン語でもここは同じ考え方なんだ”とか、”この文法の考え方は全く違うな”とかです。 これら3言語の習得が目的であれば、同時進行で同レベルの学習するよりも、確実にひとつの言語を習得してから、他の言語を習得していくほうが、長い目で見れば、しっかり身につくのではないでしょうか。それほどこれらの言語は似ているし、なおかつ異なることも多いので、学習途中での混乱は避けられないと思うのです。 dreambitさんの目的が習得ではなく、文法比較などの言語学からの興味であれば、わたしの回答はお役に立たないと思いますので、申し訳ありません。
お礼
●お世話になります。 早々のご返事有り難うございます。 私はフランスに3年近く留学していたので、フランス語はわりと自由に操れます。 ●ほう、うらやましいですね。 今年、フラメンコの趣味が高じてスペインに習いに行ったのですが、そのために独学でスペイン語を学びました。現在、イタリア語も先生について習っています。フランス語の基礎があるおかげで、他の方よりも習得は早いと思います。 ●学ぶ背景こそ違いますが、 私の方は、仏→伊→西の順。 私の場合だと、フランス語を基準にして他の言語を位置づけています。”スペイン語でもここは同じ考え方なんだ”とか、”この文法の考え方は全く違うな”とかです。 ●この違うなあ・・を、意図的に学びに向かう必要性は、 どうのようなものなんでしょうか。 これら3言語の習得が目的であれば、同時進行で同レベルの学習するよりも、確実にひとつの言語を習得してから、他の言語を習得していくほうが、長い目で見れば、しっかり身につくのではないでしょうか。それほどこれらの言語は似ているし、なおかつ異なることも多いので、学習途中での混乱は避けられないと思うのです。 ●ですね。 それと何故、この問題に下かと言いますと、 複数言語使用環境での言語間の文法違いでの繋がりで、 答えを引き出す事を容易に出来ないかと、 考えている所にあるんです。 dreambitさんの目的が習得ではなく、文法比較などの言語学からの興味であれば、わたしの回答はお役に立たないと思いますので、申し訳ありません。 ●貴重なお話、有り難うございます。 参考にさせていただきます。 また、引き続きのご意見がありましたら 宜しくお願い申し上げます。
お礼
●重ねてのお付き合い有り難うございます。 おおよそ、上記お話をされている事と同じだと思います。 もう少し、簡潔にまとめますと、 3言語が、完璧にレベルに到達していないからこそ、 おっしゃるように単語を含めた文法の違いを理解していることで、他の2言語から答えを引き出す確率を高めたいと言う事なんです。 各言語レベルに達していない部分を 横の繋がりから答えを導き出したいと。 その横とは、ここでは文法などを指していることなんです。 これで、さらにご理解されましたでしょうか。 いずれにしても、 こちらが考えている、3言語での見て比較・違いが分かるものは、 なさそうだと言うことですね。 それでも、上記のお話を参考にさせていただきます。 有り難うございました。 もし、何か有りましたら、アドバイスをお願いします。